YOLO日記
2020.12.07
“携帯電話”名称変更
(※あくまでも自分を含めの話であることを前提に…)
家の中でも外でも、外出先も移動中も、仕事の合間も、
みんな携帯電話(スマホ)と向き合っている。
ほぼ大多数が「依存症」ではないか??
そらぁ~、テレビの視聴率もダダ下がりだわ。
同じ画面を共有して、あーでもないこーでもないなんて会話すらないんだもの。
同じ空間にいたって無言でそれぞれの携帯と向き合っている。
飲食店にいても、電車に乗っていても、
異様な光景に感じているのは自分だけだろか…。
その中に自分がいることもすごく孤立を感じる。
社会の変化とともに価値観は多様化して、
その価値観を発信したり共有したりするツールでもあるけれど。
一方で、虚無感や孤独は拭えなかったり。
目の前に人がいるのに人がいない社会である。
目の前に変化があるのに、画面越しの変化にばかり気を取られ。
なんか寂しいねぇ…。
(「それはあんたの価値観や」と言われてしまえば元も子もない…)
そもそも、スマートフォンとは「Smart=賢い」携帯端末。
電話という機能はそのごく一部の機能にしか過ぎず。
社会の流れには抗えないにしても、なんか別な名前ないかなぁ…(笑)