YOLO日記

2023年06月

2023.06.26

上半期

気づいたらあっという間に6月も終わりを迎えます。

6月が終わるということは上半期が終わる。

半年間あっという間でした。

 

この時期テレビなどは総集編や特番などに切り替わりの時期になりますが、YOLOでも半年間の振り返りをしております。(本当は3か月に1回で実施するのが私の理想)

様々な記録の見直し、勤務表の再チェック、などなど・・・。

見直しすることで「あれ?どうなってたっけ?」なんてことが見つかります。

こういった記録の見直しは一人ではできない仕事で必ず相方が必要。

自分の目では○○にみえているけど・・・。相方さんが見ると「あれ?」なんてことはいっぱいあります。

※相方さんには感謝感謝m(__)m 引き続きよろしくお願いします。

すごく気を付けていて何度も見ているんですがねぇ。

この地道な作業がみんなの仕事を支えているのだと言い聞かせながら紙とにらめっこしております。

 

それと同時にYOLOでは新たなる試みをしておりまして、中長期計画の作成をしております。

YOLOも4年目に向けて新しい方向性を定めていくためにもきちんと今までのことを振り返って問題を整理し、新しい課題を考え、解決のために計画を練る。

6月をめどに作成をしており、現在大詰めを迎えております。ラストスパートです!

 

時間が進めば進むほど昔のことを忘れてしまうのできっちりと振り返って前を向く準備をする!

この流れのまま下半期もYOLOらしいスタイルとゆるさと楽しさで進んでいきたいと思います。

2023.06.23

☆新しい出会い☆

 どうもみんなのアイドルwボンレスねこです

今月は暑い日もあれば、雨でジメジメする日がありましたよね

まるでアイスが溶けるような感じが……

実はこのボンレス、

新しい出会いと楽しみを見つけたくて、

YOSAKOIを4月から始めちゃいました

なぜYOSAKOI???

学生時代の同級生がYOSAKOIを一足先に始めていて、

踊っているのがめちゃくちゃカッコ良かった・・・

そして!

もっといろんな人と関わりたい!

もっともっと楽しみたいと思ったからです

集団の場に飛び込むのが苦手な僕ですが、

思いっきりYOSAKOIチームにダイブ!!!

ぼよ~~~ん♪

なんと!8月にフェニックス祭りで

初のデビューを飾る事になったんだけど・・・

どうなることやら

その話はまた次回!

待て次号!!!(昔のマンガ雑誌風

2023.06.16

梅~雨~

 来ましたね、このジメジメ~

じっとりとしたシーズンが…!!☔

肌にはりつく様な湿度…💦

洗濯物も乾きにくく、そして湿気で髪の毛がボリューミーに(笑)

我が家でも除湿機能(エアコン)使い始めました、ジメジメは耐えられない…!

除湿付けると寝つきが良い😪💤ゆっくり眠れております♪

さてさて、ここ最近…YOLOでは新しいソフトの導入を検討中であります☆

今まで使っていたものと比べながら、YOLOのやり方に合っているか・使いやすいかetcお試し中であります。

毎月の派遣調整・月初めの請求作業等、少しでも楽に。効率よくなれば…と☺

んまぁ~まだ初期設定の段階なんですけれども😂

最初の設定がなかなか…💧がんばろ。

新しいものを取り入れるのには少し勇気がいるもので。緊張もするし…

なんでもそうなんですけど、新しい場所に行くにも踏み込む勇気が必要な訳で、

初めて髪を染めた時もなんだか緊張していたりして😊

ただ、新しい事を始めること・物を取り入れることはマイナスにはならないと思うので、

そんな緊張も楽しみながら取り組んでいきたいなと♪

合う・合わないもやってみないと分からないし、場所にしても良し悪しは行かなければ分からないのでね~

何にしても恐れずに、とりあえずやってみようの精神で☆(と言いながらも腰が重い時はとても重いのですが(笑))

さ、今日もそんな新しいソフトの初期設定の続きをやらなければ💪

週末は晴れ予報☀お洗濯物がすっきり乾くと良いなぁ~👕

2023.06.07

人や社会に働きかけ続けること

2023YOLOキャンプ、今年も無事終了ーーー

キャンプも今年で4回目でしたので、や~っとサマになってきた!?(笑)

前日まで土砂降りでハラハラドキドキでしたが、当日は晴天に恵まれ🌞

用意した食材も完食で、トラブルもなく👍

 

さて、

前回はYOLOの求人についてツラツラまとめましたので、

今回はYOLOのサービス提供状況についてまたツラツラと…φ(..)

現在、60名ほどの方がYOLOからの障害福祉サービスを利用されています。

その名の通り、障害種別問わず、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、医療的ケアも必要な難病…

いろんな背景、環境の方と出会えています。

これもご縁ですね、ご縁

 

YOLOのモットーは

「障害があっても地域で生活する(お手伝いをする)こと」

 

“重い障害があるからひとりで(地域で)生活するのは無理…”で諦めるのではなく、

社会資源をフル活用しながら望む生活をすること。

そう、ここでたびたび登場するあの『こんな夜更けにバナナかよ』です🍌🍌🍌

(現在の制度では「重度訪問介護」)

この重度訪問介護サービスを利用し、24時間の介助サポートを受け、

一人暮らしや在宅での生活を実現させている方がいます。

 

しかし、細かい細かいニーズが多いのが現状でしょうか。

・居室の清掃、整理ができない→「家事援助」

(でも拒まれたり、掃除用具もそろっていないことも…)

・ゴミ捨てができない→「家事援助

(本当にニーズ増えてます。他の社会資源はないものか…)

・余暇を楽しみたい→「移動支援」

(親御さんのレスパイト的意味合いも。当たり前に行きたい時に行きたいところに行けるのは大事。だが…)

 

それだけ制度も整って、

今まで隠れていた方々もサービス利用ができる、

いわゆる重箱の隅にも手が届くようになってきたのかなとも思います。

それらが今の社会のリアルなニーズであることも受け止めながら、かつ請け負う側の課題も含め、

YOLOの基本方針でもある“人や社会に働きかけ続けて”いかねばならないなと思います。

(なので、自立支援協議会等々の場ではリアルな課題を発信せねば!と意気込んでおります)

 

居宅介護事業は、利用される方の生活に深く入り込んでいく仕事。

だからこそ、他の支援者では目に入らない課題を目にすることもたくさん。

それを留めておいてはアカン!

目の前の人の生活を、社会を、より良くしていくこと。

使命です!✨💪

 

キャンプの次の企画は…早速進行中(´艸`*)

単行本もあります♪

← 

まだ障害福祉サービスが確立する前の実話を基に映画化されました。

ここには数々の名言があります。

➀「バナナ食べたい」

➁「命の責任は自分で持ちます」

➂「思い切って人の助けを借りる勇気も必要なんだよね」

…等々、まだまだたくさん。

必見です✧

2023.06.02

山をなめるな!

 

台風の影響で頭痛が痛い子この指とーまれ

 

こんなタイミングで週末キャンプでぇーす🌪️⛺

暑いのも寒いのも嫌だけど、今回はいつになくデンジャラス⁉️

テントが吹っ飛ぶ中でのサバイバルブートキャンプw

んま、酒飲んで寝れば気にならないか

毎年相変わらず、障害者にゃ優しくないキャンプではある。

事が起きたらアレなんで、一応アレだけは持っていかねばなと 

 

田舎育ちのワタシには自然は身近なものでした。

夏だったら毎日クワガタ獲りにいってたし、暗くなるまで川で釣りしたり泳いだりしてましたし。

そんな遊びの中でも、本気で『こりゃ死ぬかも!?』と感じたことがあります。

あの頃は

 

確か、あの日はひじょーに怪しい天候の日。

だからと言って僕たちはいつも通り釣りに向かっちゃうごく普通の少年達。

ルアーでウグイが釣れるのが楽し過ぎて、危険な場所(ポイント)へも好奇心が止まらない。。。

 

いつもの鳴鹿橋の橋脚へ。

そこはとても水深があり、底が見えず、流れ渦巻くダークな雰囲気から、まだ見ぬ大物がいそうなポイントでした。

またそこへは、岩を伝って下へ降り、斜めのブロックを歩いて渡らなければなりません。

地元でも有数の勇敢な男の子しか行けないような伝説の場所でした。

 

村一番の猛者であった僕たちにとってはイージーな場所。だからその日も軽い気持ちで向かいました。

 

曇り空だといつもより釣れる!

風が吹いてきて、小雨が降ってきて、でもこんな日が大フィーバーするのですよ!!

もう夢中になって魚釣って、気が付いたら嵐の中にいました( i _ i )

 

見る見るうちに足場ブロックまで迫ってくる川。

ギリギリまで粘っていたのですが、増水に身の危険を感じた僕たちは『名誉の撤退』を余儀なくされました。

 

濡れた斜めブロックで足を滑らせズッコケた前衛。

荒狂う九頭竜川の藻屑になる寸前でした。

落ちたら確実に殺られる

それを見て怯む後続隊

「スニーカーが悪いのだ!!」と絶叫し裸足になる猛者が挑む。

が、やはり滑落寸前⁉️ ドキドキする僕。

行っても死ぬ。だが、行かなくても死ぬ‼️ ならば前のめりで死のうではないか。

 

…ア、アレ??何故かふつーに斜めブロックを渡りきる僕。

こ、これはたまたま履いていたゴムスリッパの力だというのか⁉️

そこからはその『伝説の便所スリッパ(?)』をバトンして、

なんとか全員無事に渡り切ることに成功する。

こうして村に戻った僕たちは『勇者』の称号を得ることに。

 

んま!田舎生まれの男の子なら二、三度は死にかけた経験ぐらいあるよね〜😇良い子はマネすんなよな

 

そう、30年ぶりに僕はこのサバイバルキャンプに『天空の便所スリッパ(?)』を履いていくつもりだ。もちろん茶色だ。

 

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