YOLO日記
2025年02月
2025.02.06
『社長の鬼100則』
そんなタイトルの本をお借りして(^_^)
(そして事務所用にも、その本プラスで「常勝チームの鬼100則」と「リーダーの鬼100則」も購入✧)
筆者のお仕事と自分の業種が違うからそんなん…と理由をつけるのはとても簡単なので
我が事に置き換えて。
いろいろ書かれている中でできることから、
私事のライフプランを思い描いてみた。
自分が65歳になっていくら年金がもらえる予定なのかも再度調査(¥_¥)
そして、
今YOLOで『YOLO五カ年計画』を作成中なのだけど、
それに当てはめても「五年後って、50歳やないか―――!!」なんて驚愕(@_@;)
福祉の業態は、公費サービスによるものがほとんど。
つまり、福祉事業者が利用者にサービスを提供し、その請求先は行政、
行政から対価が支払われてくる。
その対価(単価)というのも、国によって細かく規定されており、
同一サービス、事業所(会社)毎に価格が異なるものではない。
よく私が例にするのは、ファミレスのハンバーグの値段。
ガ〇トはハンバーグいくら、コ〇スのハンバーグはいくらっていう風にその会社毎に決められるけど、
例えば私達の生業の居宅介護事業、
身体介護1時間を、YOLOを利用してもA事業所さんを利用しても入ってくる単価は同じ。
ということは、どんなに国産牛のこだわり肉のハンバーグを提供する会社も、
安価な材料のハンバーグを提供する会社も、
価格は同じ設定ということ。
いわゆる価格競争というものもなく、
なので、「他より良いクオリティを、他に負けないハンバーグを!」と追及もせず、
そこに甘んじてしまっている事業所ももしかしたらあるかもしれないし、
それは自分にも言い聞かせないといけないところ。
もちろん、数年に一度必ず行政からの実地指導(監査)という機会も設けられていて、
「この福祉事業所はしっかりサービス提供できているかな」「決まりに反することしていないかな」という
チェックもいただくが。
「福祉は儲かるって聞いて」と言っている方もいたけど、
ん~…その国が定めた単価の頭打ちがあるので簡単には儲からないよ?と私は思う。
じゃ~なんでやっているのかと問われれば、
志と使命感、プライド?
(数年前は福祉自体辞めようと思ったけど…
まぁ生きていれば大なり小なり、みんなそんな分岐点もありますわね)
福祉は崇高な仕事なので儲けてはいけない、ということを言いたいわけではなくね。
(福祉の仕事=「偉いね」??崇高な聖人君主の仕事ではない)
今YOLOに関わってくれているスタッフ、利用者の生活に対する責任ものしかかっていて、
(=歩みは止められない、スタッフのスキル、収益…何事も右肩上がりでないと)
時にはドライな判断をせざるをえないことも出てくる。
助言だったりいろんなところに書かれていたりのメソッドは追求すればたくさんあるけれど、
それもピンとくるか否かの自分の感覚をひとまず信じて
そして行動に移すしかない。
(行動しなかったらなにも変わらないからね~)
まぁとりあえず、目の前の『YOLO五カ年計画』着手から。
今回紹介した本にも「“今”は進行形だ」という名言があった。
そう、良い時も悪い時も“今は進行形”
ポジティブに行こうじゃないか✧✧✧
2025.02.01
今月は・・・
お久しぶりです。
来週はまたもや寒波が来ると言われてますね・・・何年か前の大雪を思い出しますね。
4,5年前は車が雪に埋もれて、雪の上から掘り起こした記憶があります(笑)
来週は車が埋もれないことを祈ります。
1月は仕事の面でミスが多く反省の月でした
頭のねじがいくつか落っこちていて機能しておらず自分でも何やってるんだ!
という気持ちになりました
なので今月は落としたねじを拾い集める月にしたいと思います!
キャパオーバーになる前に先輩方に相談しながら仕事をしないといけないなと感じました。
頑張ります!!
唐突ですが、私は介助派遣の仕事の移動時間が好きです。
1人で好きな曲やラジオを聞いていると楽しいしリラックスできている気がします。
そして独り言も前より増えた気がします・・・(笑)
楽しみを見つけながら仕事をするのはモチベーションを保つという意味でも大切だなとつくづく思います。
ぜひYOLOで一緒に働きましょう!(定期)
今月も風邪と雪には気を付けて過ごしましょ
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