YOLO日記

2025.01.18

NEW  YEAR DASH

 改めて新年あけましておめでとうございます!

 
新年があけるとなんだか去年の嫌なことも全部なかったことにしちゃう心になりがちです。
2025年は巳年ということで脱皮して新たなものへ変化する年とも言われております。
YOLO・FUKUIも新たなステージへ!引き続き皆さんのお力添えのほどよろしくお願いします。
 
話は変わってこの1月は事務的には税務署に行く用事が出てくる時期です。
そう。年末調整の届け出をしないといけない時期。
これがなかなか大変。年一回のことですので記憶がないことが多い。
今年やり方を変えたことでさらにやりやすくなりました。(餅は餅屋です)
 
全くできないことをできるようになるって不安があります。
反面、責任という武器を持つことで完成することにつながったりします。
ただ、この責任というものは時に厄介です。
いかに責任ある仕事を楽しくするか。めんどくさい仕事に責任を持つ意識がいかに大切か。
色々考える中でひとつ思ったのは「責任=成長」ということかなと思いました。
責任あることをやみくもに誰にでも託すことはしないと思います。
「この人なら失敗しても必ずやってくれる。」と思う人に託したいと思います。
 
それはプロレスの世界でもあります←(なぜプロレスw)
先日1年で大きいプロレスの大会(新日本プロレス)が東京ドームでありました。
メインイベントとして組まれたカードは新時代の若者(海野翔太)と長年団体を支えた外国人のチャンピオンレスラー(ザックセイバーJr)でした。
ファンはメインイベントで海野に対して大ブーイングを投げます。
一度もトップ戦線で戦ったことのないやつの試合なんて高いお金を払って見に来たわけではない!と。
でも試合としては44分を超える長時間の試合になりました。
また、結果はチャンピオンの勝ちで大会は締めくくりました。
 
試合後のコメントで海野はこう話してます。
『経験をしろ。たくさん失敗をしろ』
『その傘が大きくなれば大きくなるほど、自分のためになる』
今まで前例があったか?
実績も、結果も、戴冠歴も何も残してないヤツが1.4のメインに立ったことがあったか?
ブーイングが起こるなんて当たり前だよ。でも俺には夢がある。
東京ドームを超満員札止めにするって誓った。
必ず逆転満塁ホームラン打って、超満員にしてやる!
絶対だ!20代の小僧でも東京ドームのメインを張ったんだ。
必ず自分の手元に、IWGP世界ヘビーのベルトを取り返してやる!
チャンピオンになって、東京ドームを満員にして、メインで勝って、花道から帰ってやる。 
 
と。
 
任された人間には必ず責任と夢が託されるのだと思います。
それをあざ笑うのではなく、見守ることが本当に責任を託すことなんだと。
 
猪木の一節にこんな言葉があります。
馬鹿になれ
とことん馬鹿になれ
恥をかけ
とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい馬鹿になれ
 
YOLOも新たなステージに向かいます。
YOLOにしかできないこと。
それが他から見たらそんなこと出来るの?等と思われるかもしれません。
YOLOらしさをスタッフ一人一人同じ方向に向き、責任を持ち行動する。
それが実力なるのだと思います。
 
3月末には新しい建物ができます!
4月6日(日)はお披露目も含めた毎年恒例の餅つきも準備しています!
新しいYOLOを是非見に来てください!
本年もよろしくお願いいたします。

2025.01.10

雪~⛄

 一晩でまぁ積もりましたね、雪⛄

早い時間から除雪車も稼働していたようで…(ありがたい!)

ただ道路はつるっつるでしたね💧運転はいつもより慎重に…❕ 

今日は日中も雪が降ったりやんだり、晴れ間がみえたりと忙しいお天気でしたね(笑)

年末年始が雪もなく、穏やかだったのでついに来たか~と❄雪国の本気!

年が明けて次は年度末に差し掛かってきております。

次年度の話もチラホラと…

『こんなことがしたい!』

『あんなことしたら面白いんじゃ?』ナドナド、面白おかしく

楽しみながら考えております(´ω`)

YOLOの“これから”に必要なことにも気づいたり…

もちろん介助派遣が大前提で

プラスαで“より良くしていく為に”なことを✨

仕事に対するスタンスは人それぞれ。

それでもせっかくやるなら楽しい方が良い。

もちろん悩むこともたくさんあるけれども、

『何をしたい』を考えるのが苦しいものなら

それはきっとやってても楽しくなくて。

(考え方はそれぞれなのでこれが“正解”とは限りませんが😌)

ま~なんやかんや言って楽しい事ばかりではありません、

苦手でもやらなきゃな事は出てきますわ、それが“仕事”なんでね☆

人それぞれ、自分の考えを大事にしつつ周りの話にも耳を傾けて・・・

(周りの意見を聞き入れるのも大事なこと♪)

今年もより一層、良い一年にしていきたいですね😊(今年本厄だけど🐍w)

雪もぼちぼち落ち着いて、気温はだいぶ低くなるようですが

よく食べ良く寝て健康に☆

明日は引きこもりデーにします…♪

2025.01.01

明けましておめでとうございます🎍

 2025年もどうぞヨロしくお願いいたします😊

 

居宅介護(訪問介護)事業は「簡単にできる」「儲かる」と昔言われたことがあります。

今のところの答えはNO‼

 

「だから福祉は…」と言われるかもしれないけど

(「福祉は特別じゃない」という日頃言ってる話と矛盾するかもだけど)

実際に儲からないし、儲けを第一目的にしたらこの仕事はアカン。

というのが私の直観でもあります。

大事なのは志だ!

だから目の前の人が主体的にかつ当たり前に生活するために

本当に自分達の提供する支援が必要なのか?というところから常々考えます。

そこを大事にしていれば自然と残るものは増えていくと思っています。

 

確かにこの事業、スタッフ2.5人確保でスタートできるし、

通所事業所ではないので、来客応対のスペース等さえあれば箱(建物)も特に大掛かりなものは必要ではない。

そしてこの環境下、立ち上げてそれなりにお仕事(新規依頼)も入ってきます。

YOLOも、ん十年の経験の土台とそれまでに出会ってきた方々の力添えでこの5年を越えることができました。

 

でも、ここから!

規模が大きくなればなるほど管理やルールは必要になります。

第一目的ではないにしろ、スタッフの生活を守る努力は会社の義務でもあり、

規模が大きくなれば課題や難しさが出てくるのは当たり前。

 

スタッフの心持ちも様々。

今で満足している者もいれば、

もっとを目指す者もいる。

両方アリだけど、でも自分達が伝えられることを伝えてそれを行動に移せるスタッフは貴重です。

ひとつ言えるのは、何かを伝えた時に「なるほど、わかりました!」と素直に行動にすぐ移せる人は伸びますね。

行動しなければ結果もないし、

それはこちらが「させる」ものでもないから育成は本当に難しい。

 

一方で、今年もそんな志の下、YOLOとしてやりたいことがたくさんあります。

★地域で、在宅で生活するための充分なサービスを得られていない人の支援に入りたい。

★これからの生活を考えている人と繋がって望む生活(地域での生活)に向けてサポートしたい。

★それらに付随しての様々な活動に着手したい、連携したい。

でも、コレ何度も言うようにずっとブレてません。きっとこの先も。

YOLOは「障害があっても地域で当たり前の生活を送る」ための

サポート組織なので👍✨

建替え中の事務所も春完成ですからね~✨🏠✨(4月6日、ヨロの日お待ちしています♬)

新たなミッションが控えています!

 

またここからの5年、そんな新しいことに着手して一緒に動いてくれるスタッフ。

そんなスタッフに関しても資格や経験は二の次です。

・YOLOのやりたいことに共感してくれる人

・なんでも楽しめる人

・仲間を大切にできる人

・くじけない人、腐らない人

・ポジティブに“できる方法”を考える人

・物事を素直に理解する人

・何事にも真剣に取り組む人

求む!!!

 

今年もよい一年になる…か否かは~何事も自分次第😉

2024.12.27

あっという間に・・・

 クリスマスが終わり、もうお正月へまっしぐら!

先日は忘年会もありました

皆さんも同じだと思いますが毎年、毎年「1年経つのって早いな~」と感じさせられます。

私にとって2024年は退職と転職を経験した1年で

新しい人との出会いも多い1年になりました。

新しく経験することもたくさんあり、色んな方にサポートしてもらいながら

少ーしは成長できたかな?と思いたいです

慣れるまでは不安に感じることもありましたが、楽しいなと思えることも増えました。

転職を考えているそこのあなた・・・!!!ぜひ一緒に働きましょう(笑)

もう年末ですが家の掃除もしないとぉぉ

私は整理整頓が苦手でまた使うかな?と思って捨てられないことが多いです。

今年こそは!と思いますがもうゴミの収集日も限られていて手遅れな気もします(笑)

私も誰かを派遣したいくらいですが、頑張ります

2025年も健康で安全に楽しく働きたいと思います。

来年もスタッフの一員として頑張ります!よろしくお願いします~

良いお年を

2024.12.20

もし「人生全然うまくいかないな」と思っているなら

本当の話をしよう
 
“多様性”を声高に叫ぶ昨今ではあるが、実は社会は逆の方向に向かっている。
悲しいかな『障害者枠』というのもができ、非障害者者が『一般枠』となっている。
 
これ実は加速しているんだよ
 
 
そのうち『多様性枠』ってものが出来るのかもしれないよ。(実はもう出来ているとか)
 
 
何故か?
 
 
だって皆んなちゃんとした人からサービス受けたいでしょ?
ちゃんとした製品を買いたいでしょ?
ちゃんと接して欲しいでしょ?
 
この“もっともっと”っていう気持ちは紛れもない人間の欲求(本能)なんだね。
これは多様性側の人たちだって同じ。そう本音。
人々の心の中は多様性が何だっていうのを理解してはいない。他人事とすら考えている。
むしろ、理解したくないということかもしれない。
 
だから社会は否が応でも質(向上)を求めてくる
 
今現在、“多様性”なんて言葉は耳障りの良い言葉でしかないのだ。
実の所、どの会社も“ちゃんとした人”以外雇いたくないんだからね。
 
『多様性でもなんでも良いけど、仕事だけはちゃんとして欲しい』
こう思っている。
“多様性”がちゃんと仕事に従属出来るかよってんだよ!(これは極論か)
 
 
この本能的な分断は無くなる気がしない。
 
だけどちょっとだけ足掻こうか

「人生うまくいかないな」

最底辺だった自分だからこそ分かる。
 
他者に秀でるものは無かった。
だから腐るのは分かるのだが、きっと自分自身で成長を止めてしまっているのだろう。
だから今の相対的評価なのだろう。
 
今の評価を甘んじて受け入れたところから何かが始まるよ。
   
 
 
成長するために
  
 
『一番認めたくないことを認めれば、あっという間に成長する』
  
人はそれぞれに“コダワリ”を持って生きている。
その“コダワリ”が時として足枷となり、自分の足場を崩してしまうことがある。
その時、その“コダワリ”は果たして必要なモノなのかという気付きが大切。
“コダワリ”を守ることが生き方となってはいないか?
生きて行くための“コダワリ”なのかどうかと考えること。
その“コダワリ”を俯瞰して評価し直すことで本当のあり方が見えてくる。
停滞している多くの人がこれだと思う。なかなか捨てられないね。
ゴミだと分かっているのに。ゴミだって言われるのに… え?ゴミなのこれ。

 
歩を止めるな
 
 
『言っていることでなく、やっていることがその人の正体』
 
コミュニケーションは人を救う。
コミュニケーションの基本は相手とのキャッチボール。
上手く出来れば相手を喜ばせることができる。
コミュニケーションの次は行動へ移すこと。
行動出来ないでいるなら“口だけの人間”となる。最低の評価だ。
上手く出来なくても、やる気概を見せること。やる人間には人は信頼するものだ。
次もやらずであるならば人は見限るであろう。
つまりは相手が求めることを与えられるようになること。
『やることやっている人はカッコイイ』これ本質。
 
指摘された事実に否定/反発するでなく、受け止めて行く勇気。
変化することを恐れない心意気は他者に響くもの。
『認められる』とはこういう行動を見せること。小さな一つ一つの積み重ね。日進月歩。
振り返った時に誇らしくなれればいい。そんな程度でよい。
考えていることを具現化しようぜ。
  
 
ある双極症のスタッフが職場復帰後に言った『日々、毎日が勝負』と。
これは依存症の『回復し続ける』に近いと感じた。
習慣化させること、環境に慣れていくこと、その体力をつけていくこと。言わば暴露療法。諦念的。
やる体制が整ったら覚悟を決めるだけ。
  
『人生という摩訶不思議な化け物と闘う』中丸タケヒコ
 
先手必勝と。
 
そのキズを守るための一生としていいのか?
それを唯一の武器とする必要はあるのか?手放せよ。
障害/病気の苦しみを矮小化してはいけないが、これだって本質。
  
 
上手く行ったとしても地獄は誰にでもあるもんだ。その前提で向上することを選べばいい。
  
メリクリ〜⛄️良いお年を〜🎍

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