YOLO日記
2024.04.15
新時代
4月は出会いの季節・・・
新しい生活を過ごしていく気持ちいい時期になりました。
先日私の子供も入学式を迎え、真新しい制服に袖を通して学校に通っております。
そんな中、自事業所でも新しい顔ぶれが入ってこられました。
この仕事が初めての方でして今から研修で知識を身に着けていくために日々学びにいそしんでおります。
いろいろな新生活の中福祉界隈は新時代を迎えました。
4月からサービスの単価に変更があり、訪問分野では単価が上がっております。
その代わり通所系や就労については下がっているところもあります。
全体の底上げができるといいのですが、今の情勢や政治判断の中で変わってしまうところが福祉の弱いところ。
生活というものを支える基盤として、生きるところに沿うというものだからこそ国には手厚く太い判断が求められると思います。
福祉不安が社会不安とリンクしていることに皆さん気づいていないことが多く、
まさに北〇鮮がそうではないでしょうか?
また、過去においてもキューバやソ連等も同じ道をたどっております。
武器を持つのではなく、 希望を持つことが国民一人一人が政治としての今を求められているのだと
永田町は気づいていないんですけどねw
話は戻って、福祉の仕事に専門性が必要ですが、社会性も同じように必要だと個人的に思います。
哀れに思う考えをすて、対等な考えにアップデートしていくことで、
新時代をつくる一役を担っていくのだと思います。
今年度も餅つきやキャンプ等のイベントや活動を通して邁進したいと思います。