YOLO日記

2025年01月

2025.01.01

明けましておめでとうございます🎍

 2025年もどうぞヨロしくお願いいたします😊

 

居宅介護(訪問介護)事業は「簡単にできる」「儲かる」と昔言われたことがあります。

今のところの答えはNO‼

 

「だから福祉は…」と言われるかもしれないけど

(「福祉は特別じゃない」という日頃言ってる話と矛盾するかもだけど)

実際に儲からないし、儲けを第一目的にしたらこの仕事はアカン。

というのが私の直観でもあります。

大事なのは志だ!

だから目の前の人が主体的にかつ当たり前に生活するために

本当に自分達の提供する支援が必要なのか?というところから常々考えます。

そこを大事にしていれば自然と残るものは増えていくと思っています。

 

確かにこの事業、スタッフ2.5人確保でスタートできるし、

通所事業所ではないので、来客応対のスペース等さえあれば箱(建物)も特に大掛かりなものは必要ではない。

そしてこの環境下、立ち上げてそれなりにお仕事(新規依頼)も入ってきます。

YOLOも、ん十年の経験の土台とそれまでに出会ってきた方々の力添えでこの5年を越えることができました。

 

でも、ここから!

規模が大きくなればなるほど管理やルールは必要になります。

第一目的ではないにしろ、スタッフの生活を守る努力は会社の義務でもあり、

規模が大きくなれば課題や難しさが出てくるのは当たり前。

 

スタッフの心持ちも様々。

今で満足している者もいれば、

もっとを目指す者もいる。

両方アリだけど、でも自分達が伝えられることを伝えてそれを行動に移せるスタッフは貴重です。

ひとつ言えるのは、何かを伝えた時に「なるほど、わかりました!」と素直に行動にすぐ移せる人は伸びますね。

行動しなければ結果もないし、

それはこちらが「させる」ものでもないから育成は本当に難しい。

 

一方で、今年もそんな志の下、YOLOとしてやりたいことがたくさんあります。

★地域で、在宅で生活するための充分なサービスを得られていない人の支援に入りたい。

★これからの生活を考えている人と繋がって望む生活(地域での生活)に向けてサポートしたい。

★それらに付随しての様々な活動に着手したい、連携したい。

でも、コレ何度も言うようにずっとブレてません。きっとこの先も。

YOLOは「障害があっても地域で当たり前の生活を送る」ための

サポート組織なので👍✨

建替え中の事務所も春完成ですからね~✨🏠✨(4月6日、ヨロの日お待ちしています♬)

新たなミッションが控えています!

 

またここからの5年、そんな新しいことに着手して一緒に動いてくれるスタッフ。

そんなスタッフに関しても資格や経験は二の次です。

・YOLOのやりたいことに共感してくれる人

・なんでも楽しめる人

・仲間を大切にできる人

・くじけない人、腐らない人

・ポジティブに“できる方法”を考える人

・物事を素直に理解する人

・何事にも真剣に取り組む人

求む!!!

 

今年もよい一年になる…か否かは~何事も自分次第😉

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