YOLO日記

2025年02月

2025.02.27

中毒の自覚!

 思いつきで晩酌やめてみた(休日以外)

 
寝起きスッキリするかなー?とか
日中眠気無くなるかなー?とか
もっとハツラツとなるやろー?とかとか
その他もろもろ良いことあるんじゃねー?と思ってね
一日二日やめただけじゃダメだろうから、平日全部とした
元々、不眠症こじらせでの飲酒習慣だったから、入眠には不安がある
そこは噂のヤクルト1000を用意した!
 
 
  
結論、
あんまり体調には変化無し(これからかな?)
案外、入眠は出来るぞ?ヤクルト1000(値段?)スゲー!?
だからか今のところは飲酒したい欲はあまり沸かない
今回はこれだけで価値あり。アル中生活から抜けられたからね!
大きな期待をしても良くないからね
 
 
さて、『依存症系からの離脱チャレンジ』ってことでやってみましたが(そんなつもりはない)
そもそも依存症って自覚しないことが多い
認めたくないってことで、独自の基準で語っていたりする
そうなるとやめる動機とならないよね
因みに今回の動機は、健康診断。40超えるとぼちぼちD判定なんか出てきちゃう
このままだとイカン!マズイ!ってね
まだまだ働かないとアカンということと、単純にアルコール抜けた時の体調の変化に興味ありという動機
んで、アルコールの代替品として用意したヤクルト1000。人によると気絶(?)する飲み物らしい…
値段も一本160円ほどでそこそこプラセボ効果ありそう!ここがミソね
プラスでアイマスクと耳栓を保険に
  
 
チャレンジには『やる理由』『それに代わるモノ』が重要かもしれない
あとは無くなっても生死に関わるモノでは無いって認知と事実
所詮、嗜好品だしね!っていう暗示と、たまには呑むしね!っていう軽さ
それがあって離脱チャレンジのスタートを切れたかなと
福祉的用語だと、①『イネイブラー』とか②『ハームリダクション』とか③『一日断酒・回復し続ける』とかがある
一つずついくと、
①幸い、飲酒を助長するギャラリーは私にはいなかった
②次に断酒じゃなく減酒という軽さと、代役のヤクルト1000さまさま
③そして毎日が誘惑との闘いなのだという覚悟
毎晩毎晩をブッ飛ばす!って気持ちね
  
  
重々しく感じるかもだが、案外ストレスは無い(当社比)
やってみるもんだね〜
当面はこのペースで続けようと思っているよ!

2025.02.20

人と人とのコミュニケーション

なかなか人とのコミュニケーションって難しい。

毎日顔を合わせる人であったとしても。

コミュニケーションといえばシン・エヴァンゲリヲン。←唐突だなぁ。おい。

テレビ版が始まって27年。

テレビ版が始まったときはちょうど高校生で、リアルタイムではなく、夏休み特番で平日の午前10時半から11時で39チャン(福井テレビ)で放送してました。

あの当時見た感想はと言うと・・・「他人は所詮自分の心の中なんてわからないし理解できないんだ。」と思ったのを覚えています。

すごく深く、この感情って自分が体験しないと、この脚本やシナリオはかけないと思って当時見ていました。

(今思うと私、どんな少年時代を過ごしてるんだ?)

その後、新たな映画が出来て今でいう「旧劇場版」と言われるのを見に行った時に思った感想が

「あー。人類が補完され、みんないなくなった。そして、アダム(碇シンジ)とイブ(アスカ)のように知恵の実を得た2人の世界をもう一度作ることがその人にとっての生きる場所の創造ということなんだ」と感じました。

色んな状況(セカンドインパクトやサードインパクト)に追い込まれ、その中で社会(エヴァに乗る)に合わせて生きてきた結果、「自分の価値なんて自分にしかわからない。」他者に認められたところで、それは一過性のものでそれを批判する人がいたり、一つの失敗などで認めたことをなかったことにしてダメな人間としてみたり。

だからこそ人類補完計画を発動させて他者と自分の一体化することが最大限で自分を認める唯一の方法になったんだと思っていました。

また、私個人としては旧劇場版ってすごく納得のいく終わり方でした。

良くも悪くも天地創造の根底はこうなのかもと思ったりもしました。

※あくまで個人の見解です!「この解釈は違う!」と批判せず、「理解」を求めることが大切だと思います!

まー、一般的には「すごく理解できない!あんな終わり方では誰も救われない!」なんて言われていて、

庵野さんは悩まれた(どうやったら庵野秀明を殺すかなどのスレッドがあったみたいです。)結果、

「エヴァンゲリヲン・序・波・Q」を作り、紆余曲折しての「シン・エヴァンゲリヲン」。

再構築された集大成。

以前は見ていなかったのですが、あの後見てみた感想で言うと・・・。

過去へのとらわれというものについて前を向く足かせになっているかと率直に感じました。

過去というものには「思い出」という記憶が存在します。

そこにどれだけの人が出てくるか?

碇ゲンドウの記憶にはユイ一人しかいません。

息子である碇シンジはいないのです。

終盤にシンジが父親のゲンドウにこう言います。

「その弱さを認めないからだと思う。わかっていたんだろう?父さん」と。

シンジがさんざん振り回された根底には、死んだ妻への愛情という亡霊にすがり続けるゲンドウの寂しさでした。

しかし、ゲンドウが探し求めていたユイはシンジの中にあり、ユイがゲンドウに伝えたかった言葉はシンジが言った言葉なのだと思いました。

あ、最後にもう一つ。

視点を変えてアニメ「エヴァンゲリオン」を独自で読み解いてみたいと思います。

全体を通して主人公の碇シンジを見てみると、些細な事を大きくとらえ、常にできない。逃げちゃだめだ。なんて言っています。

けども色々な人と出会い、関わっていくことで今一度ゲンドウと向き合っていくことをしていきます。

人とかかわること、等身大の自分というものと向き合うこと。

それから目をそらさずしっかりと向き合うこと。

新たな視点でエヴァンゲリオンをみると「庵野秀明」が感じた当時の思い、生きづらさ、生きるという部分を見ることが出来るかもしれません。

また、庵野さんは好きなことをして生きるためには命を削ってでも作品を作る。命よりも作品が上と公言されていました。

また、庵野さんを取り巻くスタッフも同じように「命を削ってでも作ります」と言っておられ、テレビの中のインタビューで「なぜ、庵野さんと仕事をするんですか?」という質問に対して「好きなことをさせてもらって仕事をしているから」と言われてました。

その代わりスタッフと庵野さんとのコミュニケーションにはとてつもない時間を費やしています。いくつもいくつも会議をして庵野さんの頭の中にあるものを掘り起こし、理解し、形し、完成間近のところをすべて白紙にしてまで再度作り上げる徹底ぶり。←だからシンエヴァンゲリオンはこんだけかかったんですがw

YOLOも5年を迎えて次のステージに向かっています。

日々の関わりと新しいものを創造する価値観。

YOLOの理念の旗の下で仲間たちが「あーだこーだ」言いながら次の目標に向かって考え進んでいきたいと思います。

2025.02.15

一週間…

 早かったな~😫

今週はいつも以上に、あっという間に過ぎていきました…

先週の連日雪かきの疲れがまだ残っているのかしら⛄

なんだか身体が重いような、だるいような…😵

このままじゃイカン❕

って~ことで、今日はとことんゆっっっくり過ごしました☆

よく寝て、買い物にも出かけ、しっかりご飯も食べ🍚

天気もよく、運転中はちょっと暑いくらい?!気持ちの良い日でしたね♪

自由に、好きな時間を過ごしておりました(´ω`)休息大事、満足!

どんな過ごし方をしても一日は24時間、それはみんな変わらない。

今日はどんな日を過ごそうか、明日はどんな日になるだろうか

来月は、一年後は、はたまた数年後は…と、楽しく妄想を膨らませております☻

自分のことも、仕事のことも、

頭の中にあるものを書き出して、まとめて、ちょっと違うか?とまた練り直してみたり。

最近はそんな時間が多くなっています🍀柔軟に、頭を柔らかく柔らかく…('ω')

やっとこさちょこっと頭を使えるようになってきて。考えることがちょこっと楽しくなってきました♪

何事もまずやってみるが大事なんでしょうね😊

苦手意識があったけど″案外できること”かもしれないし、

″やっぱり苦手!”と再認識するかもしれない(いつまでも苦手なことってあるよね~)

どんなことでもまずは″挑戦”ですね(*'ω'*)✨とりあえずやってみよう☻

はてさて、来週は再び寒波の予報が出ていますね⛄

そんな雪の2月もあと二週ほど…

寒さと雪に備えて、乗り切りましょう~♪早く春こないかな~🌸

2025.02.06

『社長の鬼100則』

 そんなタイトルの本をお借りして(^_^)

(そして事務所用にも、その本プラスで「常勝チームの鬼100則」と「リーダーの鬼100則」も購入✧)

 

筆者のお仕事と自分の業種が違うからそんなん…と理由をつけるのはとても簡単なので

我が事に置き換えて。

いろいろ書かれている中でできることから、

私事のライフプランを思い描いてみた。

自分が65歳になっていくら年金がもらえる予定なのかも再度調査(¥_¥)

そして、

今YOLOで『YOLO五カ年計画』を作成中なのだけど、

それに当てはめても「五年後って、50歳やないか―――!!」なんて驚愕(@_@;)

 

福祉の業態は、公費サービスによるものがほとんど。

つまり、福祉事業者が利用者にサービスを提供し、その請求先は行政、

行政から対価が支払われてくる。

その対価(単価)というのも、国によって細かく規定されており、

同一サービス、事業所(会社)毎に価格が異なるものではない。

よく私が例にするのは、ファミレスのハンバーグの値段。

ガ〇トはハンバーグいくら、コ〇スのハンバーグはいくらっていう風にその会社毎に決められるけど、

例えば私達の生業の居宅介護事業、

身体介護1時間を、YOLOを利用してもA事業所さんを利用しても入ってくる単価は同じ。

ということは、どんなに国産牛のこだわり肉のハンバーグを提供する会社も、

安価な材料のハンバーグを提供する会社も、

価格は同じ設定ということ。

いわゆる価格競争というものもなく、

なので、「他より良いクオリティを、他に負けないハンバーグを!」と追及もせず、

そこに甘んじてしまっている事業所ももしかしたらあるかもしれないし、

それは自分にも言い聞かせないといけないところ。

もちろん、数年に一度必ず行政からの実地指導(監査)という機会も設けられていて、

「この福祉事業所はしっかりサービス提供できているかな」「決まりに反することしていないかな」という

チェックもいただくが。

 

「福祉は儲かるって聞いて」と言っている方もいたけど、

ん~…その国が定めた単価の頭打ちがあるので簡単には儲からないよ?と私は思う。

じゃ~なんでやっているのかと問われれば、

志と使命感、プライド?

(数年前は福祉自体辞めようと思ったけど…

まぁ生きていれば大なり小なり、みんなそんな分岐点もありますわね) 

福祉は崇高な仕事なので儲けてはいけない、ということを言いたいわけではなくね。

(福祉の仕事=「偉いね」??崇高な聖人君主の仕事ではない)

今YOLOに関わってくれているスタッフ、利用者の生活に対する責任ものしかかっていて、

(=歩みは止められない、スタッフのスキル、収益…何事も右肩上がりでないと)

時にはドライな判断をせざるをえないことも出てくる。

 

助言だったりいろんなところに書かれていたりのメソッドは追求すればたくさんあるけれど、

それもピンとくるか否かの自分の感覚をひとまず信じて

そして行動に移すしかない。

(行動しなかったらなにも変わらないからね~)

 

まぁとりあえず、目の前の『YOLO五カ年計画』着手から。

今回紹介した本にも「“今”は進行形だ」という名言があった。

そう、良い時も悪い時も“今は進行形”

ポジティブに行こうじゃないか✧✧✧

2025.02.01

今月は・・・

 お久しぶりです。

来週はまたもや寒波が来ると言われてますね・・・何年か前の大雪を思い出しますね。

4,5年前は車が雪に埋もれて、雪の上から掘り起こした記憶があります(笑)

来週は車が埋もれないことを祈ります。

1月は仕事の面でミスが多く反省の月でした

頭のねじがいくつか落っこちていて機能しておらず自分でも何やってるんだ!

という気持ちになりました

なので今月は落としたねじを拾い集める月にしたいと思います!

キャパオーバーになる前に先輩方に相談しながら仕事をしないといけないなと感じました。

頑張ります!!

唐突ですが、私は介助派遣の仕事の移動時間が好きです。

1人で好きな曲やラジオを聞いていると楽しいしリラックスできている気がします。

そして独り言も前より増えた気がします・・・(笑)

楽しみを見つけながら仕事をするのはモチベーションを保つという意味でも大切だなとつくづく思います。

ぜひYOLOで一緒に働きましょう!(定期)

今月も風邪と雪には気を付けて過ごしましょ

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