YOLO日記

2025.09.19

『仕事』の捉え方

仕事キライ
 
 
仕事だからやります、頑張らないと、辛いのが仕事ですから、給料もらっていますから、etc…
 
まあ、正しい“仕事”の捉え方だと思うし、そうやって来た自分もいる。
かれこれ23年ほど。
 
 
事業を始めて6年。いささかその様な考え方に嫌気がさしてきた。
そもそも自分はそう言ったhave to (やらなければならない)が大嫌いだったのだと。
 
 
社会人になる上で“仕方のないこと”だと閉じ込めてきた思いでもあった。
だってどう考えても、やらなきゃ回らないからね(嫌でも)。
 
 
そのhave to にまみれて、忘れていたことがあった。
純粋な自分の気持ちだ。
ワクワクするとか楽しいだとかそんな感情ね。
やらなきゃいけないことほっぽりだして無心で遊んでいたあの感情。
それをまた子供の頃に戻って取り戻せたらなって。
 
 
で、仕事だ。
苦しくても仕事。
それが仕事。
 
カッコよく『タシャトノヒカクデハナクジブントノタタカイ』
それで6年乗り切って来たのも確か。
だけど、現実に戻って、また6年ソレをするのか?と問う。
 
…出来ない。嫌だ。
 
と、前向きにはなれない。
おそらくこれが素直な気持ちなんだろう。
 
 
どうせならワクワクしたい!
 
現状(コンフォートゾーン)にいたがるのが人間の本能だと言う。
だからイレギュラーを嫌うのも本能。
でも向上心(成長)も本能だという。
 
だったらリフレーミングしてみよう!
仕事だから苦しい。 …じゃなくて、成長には痛みを伴う!
とか、イレギュラーをこなしている今は確実に成長しているとかよね。
 
 
だから、理想(夢)を語らなければならないのだとも思う。
現状ではなく未来を。
やらされ仕事ばっかりするのじゃなく、やりたい仕事をしていく。
そこをコンフォートゾーンとして想像し行動する。
すると、痛みを伴いながらもそこへ勝手に向かって行くだろう。
もしかしたら、痛みなんて感じず無心でやれるのかもしれない。その結果は果てしない。
 
 
そんな夢をだね、持たねばならないね。
持たせてやらねばならないね!

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