YOLO日記
2025.11.27
計画的偶発性理論
『計画的偶発的理論』とは…
福祉とは関係ないところでの理論なんですけども、
「キャリアの約8割は偶然の出来事によって決まる」
「偶然の出来事がキャリアに影響する」
という考え方。
※キャリア…単なる職務履歴だけではなく、個人の生涯にわたる経験の積み重ねや生き方そのもの
・予期せぬ出来事がキャリアを左右する
・偶然の出来事が起きたとき、行動や努力で新たなキャリアに繋がる
・何か起きることを待つのではなく、意図的に行動することでチャンスが増える
対する『キャリアアンカー理論』は、個人の価値観や適性、理想を踏まえて設定したゴール(目標)に向かいキャリアを積んでいく考え方。
まぁ、なんとなく想像できるし分かりやすい。
計画的偶発性を起こす5つの行動特性というものもあり、
1、好奇心:新しいことに興味を持ち続ける
2、持続性:失敗しても諦めずに努力する
3、楽観性:何事もポジティブに考える
4、柔軟性:こだわりすぎずに柔軟な姿勢をとる
5、冒険心:結果が分からなくても挑戦する
たしかに…自分自身「“感覚”で仕事をしている」とよく表現しますが、
こういう面で恵まれているのだと思う。
設定したゴール(目標)に向かって緻密に計算して今に至る…わけではないw
こんなことを言っては本末転倒、牽引力もあったもんではありませんが、
かくたるゴールをもっているわけではないw
なんとなく漠然とした未来図を持っていたら偶然に関わる人と出会っていく。
たまたま連絡した人、たまたま会合で出会った人、たまたま出向いた先での情報…。
偶然の出来事や出会いを必然にするのは上の行動特性によるものでもある。
こんな“感覚”の中で、YOLOはネクストに向かって歩んでおります。
(常に過渡期ダネ✨)
私自身のこれからの“生き方”も念頭に…
偶然のアンテナを研ぎ澄ませー👊✨…である。

