YOLO日記
2020.03.30
コロナコロナコロナ・・・
タイトルの通り日本全国この話題でいっぱいです。
どこに行っても、テレビを見ても、ネットを見ても、
コロナコロナコロナコロナコロナコロナ・・・。
そして、先程志村けんが逝去されたとの報道が・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
今の若者たちに志村けんといえばと聞くと、バカ殿様だったり、志村園長だったりと言いますが、
私達の時代はだいじょぶだぁとドリフ大爆笑でした。
(YOLOのある福井県福井市はチャンネル数も少なく、8時だよ!全員集合が入らなかったんです。)
とくに印象にあるのがドリフ大爆笑での(もしもシリーズ)。
もしも○○だったらをコンセプトで様々なもしもをつくってコントをするのですが、例えば・・・
もしもぶきみな温泉旅館があったら
もしも貧乏な居酒屋があったら
などがあり、故いかりや長介がメインとなってさまざまなもしもを繰り広げていました。
小さいころはこれが見たくて火曜日午後7時半テレビの前にいたことを思い出します。
そのほかドリフ大爆笑はいろいろな初を作り上げていまして
録音笑い(ラフトラック)を進んで使っていた番組でもあります。
また、バラエティー番組のごとくドリフ大爆笑は
コント
トーク
歌
お色気
あの90分にふんだんに取り入れて放送している当時は画期的な番組でもあります。(どんだけ詳しいの?)
ちなみにバカ殿はドリフ大爆笑から出てきたコーナーの一つなのです。
(YOUTUBEで「バカ殿 昔」で検索してみてください。)
1時代どころか2時代を気付き上げた喜劇者をも蝕む病気。
これを踏まえ「今、自分が何が出来るか」を考え、行動することが大切です。
今一度襟を正しつつ、実直に生活ににむきあっていく事が今と向き合う事なのかもしれません。