YOLO日記

2020.10.05

「だって」?「だから」?

うちの娘が先日、部活で親指を骨折しましてね…Σ(・□・;)

(人間ってほんとどこかの部分が(親指1本でも)機能しないだけで、

当たり前の生活送れないんですよね~)

それはそれでいいんです。

(…いや、よろしくはないけど、スポーツに怪我はつきものなので仕方ないです。)

 

で、「怪我してるから何も(練習も)できない」と言うわけですよ。

日頃から

「だって、〇〇がこう言ったから」

「だって、〇〇だったから」

「だって、怪我してるから」

この「だって」、「だって」、「だって」

 

よろしくない言葉だなぁと思いました。

うまくいかない、できないことを、自分自身含め何かのせいにする。

一番簡単な言葉です。

分かるんですよ、それが一番楽だし。

 

でも、「だってあの人が…」、「だって、私…」、「だってこれがあって…」って言ってたら、

先に進まない、改善しないじゃないですか。

「だって」のループです。

 

そこを「だから」に変えられたらと思うのです。

アクシデントがあって、悪い出来事や自分の不備があっての時に、

「だから、どうするか」「だから、何ができるか」

 

そのためには、

今ある現状を認めないといけないけど

「怪我をしている、だから、これをやる。この練習ならできる…」

「これができなかった(できていない)、だから、これからはこうする」

ってね。

 

きっと、自分も無意識に「だって〇〇なんだもん」って言っているとは思うけれど(^^ゞ

それを「だから」に変える意識は持ち続けたいなと思う今日この頃です。

コメント

コメントフォーム

サイト内検索