YOLO日記
2020.11.13
コロナウイルス感染症対応慰労金
YOLOでも該当スタッフにコロナウイルス感染症対応の慰労金を支給しました。
未知のウイルス蔓延の中、よく頑張ってくれました。
ありがとうーーーーー!!!! (≧▽≦)/
この期間もスタッフに度々伝えていたのは、
感染症及び自身の健康管理に留意することは、
今に始まったことではないということ。
だから、落ち着いて対処すること。
私達介助者が、誰か現場に向かわなければ、
利用者の生活が止まってしまうということ。
それは使命です。
これからの冬も気を引き締めて。
まだまだ軽んじられる福祉職ですが…
そんなプロフェッショナルな仕事だからこそ、
誇りをもって。
そして、一時的な措置ではなく、
福祉職の給与のベースアップも必須。
私達は、必要な方にサービスとして介助を提供し、
その費用を国が定めたサービス単価に基づいて国(行政)に請求し、報酬を得ています。
自分達のサービスに彩をつけたり、
独自に単価設定ができない異業種とは異なる独特な世界です。
福祉職の需要は高まる中、
供給できる媒体は減る一方です。
「経済は不要」なんてことを言っているのではなく、
皆が幸せに生きていくために何がまず必要か考えることが、
今だからこそ重要に思います。