YOLO日記
2023.05.25
健康に生きる
先日家に帰ってきた妻がため息を一つ。
「どしたの?」と聞くと仕事場の同僚が胃がんでステージも進んでいたと。
同じ年代で身近な人が胃がんになって来月手術すると聞いたときにふとこんなことを思ったらしいです。
「〇〇さんは今から食べれない・つらい思いをするのに私はお菓子を食べて順調に太っている・・・。」
「これでいいのか?」
今までの妻は運動嫌いで食欲旺盛(ってかこの私すらどんだけ食うの?と思うぐらいw)な豊満女子です。
このことがあってから妻が食べることをやめていました。(これを機に夫婦共々ダイエットだ!)
私が空手やトレーニングをして(そんなに見た目変わってませんが力は少しつきました!)運動することに目覚めたのも周りの誘いあってのもの。
家族に言われるより周りの人からの誘いや助言というものは大切なものだと思っています。
つらい時にこそ叱責されて気づかされるものもあると思います。
相手はその人をつぶしにかかっていると感じることもあるかもしれません。
けど、ちょっとだけ引いて考えてみてください。
あなたをつぶして相手に利益があるのでしょうか?
逆に人がいなくなることでつらくなるのは相手です。
また、他人を叱責するという行動はすごくストレスをため、時間とエネルギーを使うものです。
そこまでしてあなたに伝えたいものは何なんでしょうか?
きっとそれはあなたに期待と頑張ってほしいというエールなんだと思います。
フォークデュオのゆずで「タッタ」という歌があります。
その中の歌詞に
たった一度の人生 勝った負けただけじゃねーぞ
死ぬほど転んで見つかる宝物もある
(中略)
何度でも幕は上がるよ スタートラインついたら
よーいどん!
自分の居場所は自分で作るもの。そこで死ぬほどつらい思いをして初めて見つかるものもある。
そのために何度もゼロスタートすればいい。
そこに気づけるかが大切だと思います。
健康で楽しく生きるために・・・
「タッタ」今から始めてみませんか?