YOLO日記
2024.03.11
3.11の今日は・・・。
そう。13年前の3.11、午後14時46分に三陸沖を中心とした、マグニチュード9.0の地震が発生。
その後最大9.3mもの津波によって死者19,747人、行方不明者2,556人、負傷者6,242人もの被害が出た忘れられない日です。
そして、今年1月1日には能登半島地震が発生し、この時を思い出させるかのような震災が発生しております。
改めて被災された方にお見舞い申し上げます。
さて、近代の1990年以降日本で震災や大地震といわれるものを日にちで表してみると・・・。
1.17→10.23→3.11→4.16→1.1
となります。
皆さんは何の震災か分かりますか?
答え
1.17→兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)
10.23→新潟県中越地震(新潟県中越大震災)
3.11→東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
4.16→熊本地震
1.1→能登半島地震
となります。皆さんわかりましたでしょうか?
震災というものは通名であって、気象庁が命名しているものは○○地震というものとのこと。
事業所でも先日BCP計画というものを作成しました。
やっと作成した!とおもっても常に作成途中なもの。
常に状況は変わるものです。
災害が起きたときにいかに迅速に福祉サービスを提供し続けていくか。
サービス提供する人だって被災者になります。
その中でお互いが支え、ともに立ち上がっていくためにも日頃のつながりが命を紡ぐ綱になるのだと思います。
だからこそ日ごろが大切なんだと思います。