YOLO日記
2024.11.09
居宅介護(訪問)の経営
◯利用者の支援に入り、その実績を行政に報告し、介護報酬を受け取りスタッフへ分配する。
とても単純な流れ✨
・新規利用者が増えれば事業収入(給与)が増える。利用者が減れば事業収入(給与)も減る。
・スタッフが減っても利用者数を維持すれば事業収入は変わらない。その代わりスタッフの給与は増える(分前)が当然労働時間も増える(休日減)。(※1)
・利用者増に合わせて新規スタッフを採用することができれば運営は安定する。(※2)
※1 この法則は、スタッフの休養時にも発生する。
※2 訪問系の有効求人倍率は15倍以上。タイミング良く事が進むことは基本的に無いと理解すること。
⭐︎スタッフ各位!
Q.給与アップを求めるなら何をするべき?
( ˘ω˘ )…たくさん働くこと?多くの利用者さんに支援ができるようになること?
A.スタッフ個人の評価に関してはそうだね。同時に組織全体のことも考えてくれたら嬉しいぞ!
利用者数増/スタッフ増(組織の土台)を目指すこと
そのために必要なことってなんだろね?
顧客満足度?支援スキルアップ?チームワーク?営業?
…全部だね!
まずは各自、支援スキルの向上が基本だと思うぞ
対応出来る幅が広がれば、多種多様な利用者の支援が可能になる!
福祉の知識も当然だけど、対人スキルが非常に大事!
利用者さんも人間なもんで
”コミュニケーション力”がモノを言うって感じています。結局はね!
Q.相手の懐に入るためにはどうしたらいいと思う?
ぜひ考えてみて✨基本のキね!
忘れちゃいけないのは、支援者/利用者の位置関係。イニシアティブ。
長時間の利用者さん支援時こそこれを意識すること
利用者さんは福祉知識の押し付けなんて求めていないぜ~
プライベートの支援だってことを理解してだね
そうやって『対人援助力』を悩みながらも高めていくこと
それがYOLOブランド👜の確立となります
営業だけかけて支援力がダメだったら…
業界内で変なイメージついちゃうぜ〜(これだけは避けたい!)
福祉職としての、社会人としての矜持(プライド)を持ってやり切る気持ち。トライ&エラー。
他責思考だと成長しないよ!
どうせ仕事をするなら向上していきたいよね!楽しくしていきたいよね!