YOLO日記
2025.03.22
ぽかぽか🌸
やっと暖かくなってきました、春ですね~🌸
週の始めは雪がちらつき、まだまだ寒いな~なんて思っていましたが…
今日はお天気良く、気持ちの良い☀上着を一枚減らし少しずつ薄着に♪
気持ち良いな~と過ごしつつも
外に出るとなんだか鼻がムズムズ…
くしゃみも出る…鼻声…
んんん??嫌な気配。
もしかして…これが花粉症…??😇
ありがたいことに今までは何の症状もなく、毎年この時期を過ごしてきましたが
(花粉症の友人を『辛そうダナ~』と眺めていた去年の今頃)今年はなんだか怪しい気が💦
気温の変化等々で身体がついていってないのかしら?と思いましたが
どうやら外で作業した後から鼻水とくしゃみが出るし、目にも違和感あるしで
ふむ、よく聞く症状!おそらく花粉!!😫
天気よくて嬉しいのに…外出たらくしゃみが止まらないw
とりあえず、薬買いに行こう(*_*)
ぽかぽか陽気と共に(おそらく)花粉症の訪れ…おそらくね、おそらく('_')
ちょっとバタつく3月、花粉も気になるところですが!
色々とやらねばな事はたくさんあります、楽しみながらやっていこう(´ω`)🎵
ヨロの日(4/6(日))もお天気良くなりますように~☆
ぜひ新居を覗きにお立ち寄りくださいませ👐✨
2025.03.13
心労…→桜咲く🌸
昨年末から…
ず―――っとず―――っとスッキリしない日々を送っていました😢😢😢
それは…
娘の大学受験🏫
(それ以外でも、そもそも苦手な冬だったり、大雪だったり、
母が新年早々火傷したり、家でも仕事でも…まぁ常にいろいろあるのですが…( ノД`)シクシク…)
受験、自分自身も今から二十ん年前経験したけど比べものにならない。
もう当たり前だけど、全てインターネットでの出願、そして受験料もクレジット決済…。
そしてなぜ人は制度(受験の仕組み)を複雑化していくのか…。
今回一通り流れに乗ってみて終わってやっと少し分かった。
今は大きくは、
初秋から指定校推薦(大学側が指定した高校の生徒を推薦枠で受け入れる)、
次に公募制推薦(大学が定める条件をみたし、高校の校長からの推薦を得て受験できる)
そして一月の全国一斉 大学入試共通テスト。
その共通テストの結果も参考にしつつ、
その後に私立大学の一般入試(前期、中期、後期、最終…チャンスの回数は大学それぞれ)
国公立大学の一般入試…
という流れかと思います。
指定校推薦で晴れて合格した生徒さんは、
晩秋には進学する大学が決まった状態。
(自動車学校に早々と通って運転もできるようになる子がいたり、
もう自由を謳歌して旅行に行ったり)
一方で我が子は高校の卒業式が終わっても……
\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/
いやぁ~…
年が明けてからは特に、合格発表のたびに落胆し、
時が止まったような、他人は関係ないと思ってはいても置いていかれるような感覚に苛まれ、
そわそわそわそわ…
そわそわそわそわ…
「先が見えない」
ということの不安、そして自分(親)がどうこうすればどうにかなるでもないこの何とも言えない感じ(~_~;)
それが昨日、
やっと春を迎えました🌸🌸🌸
オメデトー!🎊
本人が一番試練を感じた時期で、成長にも繋がったと…信じます。
(人生、自分の思い通りではないからねぇ)
とりあえず…
なにもしていないけど、どっと疲れた…
脱力(~_~;)
(いや、ここからが物件探しに引越し、入学準備に翻弄されるんだ…)
2025.03.07
人との縁
こんにちは~いかがお過ごしでしょうか
来週からは徐々に暖かくなってくれそうですね!花粉症の方は大変ですよね・・・
3月に入り、学生さん達は卒業式があり社会人の皆様もバタバタと忙しい時期でしょうか?
4月になると入学や就職のタイミングで人との出会いが多くなりますね。
学生の時の友達は大人になると、疎遠になってしまうことも多いと思います。
私もその一人で、決まった数人と友達と遊ぶことがほとんどでした。
それが去年~今年に入り久しぶりに連絡を取る機会があったり、ばったり遭遇したりで
連絡を取っていなかった友達とご飯に行くなど交流が増え、「ご縁だな~」と感じました。
実際に会って話すとすごく楽しくていろんな人との関わりを大切にしたいな~思いました。
仕事でも同じで利用者さんや他の事業所さんとの関わりを大事にしていき、
自分の視野を広げていきたいですね!
これからも沢山の方にYOLOを知っていただき、お会い出来たらいいなと思います
(ちなみに4月6日に新事務所のお披露目会があります!)
2025.02.27
中毒の自覚!
思いつきで晩酌やめてみた(休日以外)
2025.02.20
人と人とのコミュニケーション
なかなか人とのコミュニケーションって難しい。
毎日顔を合わせる人であったとしても。
コミュニケーションといえばシン・エヴァンゲリヲン。←唐突だなぁ。おい。
テレビ版が始まって27年。
テレビ版が始まったときはちょうど高校生で、リアルタイムではなく、夏休み特番で平日の午前10時半から11時で39チャン(福井テレビ)で放送してました。
あの当時見た感想はと言うと・・・「他人は所詮自分の心の中なんてわからないし理解できないんだ。」と思ったのを覚えています。
すごく深く、この感情って自分が体験しないと、この脚本やシナリオはかけないと思って当時見ていました。
(今思うと私、どんな少年時代を過ごしてるんだ?)
その後、新たな映画が出来て今でいう「旧劇場版」と言われるのを見に行った時に思った感想が
「あー。人類が補完され、みんないなくなった。そして、アダム(碇シンジ)とイブ(アスカ)のように知恵の実を得た2人の世界をもう一度作ることがその人にとっての生きる場所の創造ということなんだ」と感じました。
色んな状況(セカンドインパクトやサードインパクト)に追い込まれ、その中で社会(エヴァに乗る)に合わせて生きてきた結果、「自分の価値なんて自分にしかわからない。」他者に認められたところで、それは一過性のものでそれを批判する人がいたり、一つの失敗などで認めたことをなかったことにしてダメな人間としてみたり。
だからこそ人類補完計画を発動させて他者と自分の一体化することが最大限で自分を認める唯一の方法になったんだと思っていました。
また、私個人としては旧劇場版ってすごく納得のいく終わり方でした。
良くも悪くも天地創造の根底はこうなのかもと思ったりもしました。
※あくまで個人の見解です!「この解釈は違う!」と批判せず、「理解」を求めることが大切だと思います!
まー、一般的には「すごく理解できない!あんな終わり方では誰も救われない!」なんて言われていて、
庵野さんは悩まれた(どうやったら庵野秀明を殺すかなどのスレッドがあったみたいです。)結果、
「エヴァンゲリヲン・序・波・Q」を作り、紆余曲折しての「シン・エヴァンゲリヲン」。
再構築された集大成。
以前は見ていなかったのですが、あの後見てみた感想で言うと・・・。
過去へのとらわれというものについて前を向く足かせになっているかと率直に感じました。
過去というものには「思い出」という記憶が存在します。
そこにどれだけの人が出てくるか?
碇ゲンドウの記憶にはユイ一人しかいません。
息子である碇シンジはいないのです。
終盤にシンジが父親のゲンドウにこう言います。
「その弱さを認めないからだと思う。わかっていたんだろう?父さん」と。
シンジがさんざん振り回された根底には、死んだ妻への愛情という亡霊にすがり続けるゲンドウの寂しさでした。
しかし、ゲンドウが探し求めていたユイはシンジの中にあり、ユイがゲンドウに伝えたかった言葉はシンジが言った言葉なのだと思いました。
あ、最後にもう一つ。
視点を変えてアニメ「エヴァンゲリオン」を独自で読み解いてみたいと思います。
全体を通して主人公の碇シンジを見てみると、些細な事を大きくとらえ、常にできない。逃げちゃだめだ。なんて言っています。
けども色々な人と出会い、関わっていくことで今一度ゲンドウと向き合っていくことをしていきます。
人とかかわること、等身大の自分というものと向き合うこと。
それから目をそらさずしっかりと向き合うこと。
新たな視点でエヴァンゲリオンをみると「庵野秀明」が感じた当時の思い、生きづらさ、生きるという部分を見ることが出来るかもしれません。
また、庵野さんは好きなことをして生きるためには命を削ってでも作品を作る。命よりも作品が上と公言されていました。
また、庵野さんを取り巻くスタッフも同じように「命を削ってでも作ります」と言っておられ、テレビの中のインタビューで「なぜ、庵野さんと仕事をするんですか?」という質問に対して「好きなことをさせてもらって仕事をしているから」と言われてました。
その代わりスタッフと庵野さんとのコミュニケーションにはとてつもない時間を費やしています。いくつもいくつも会議をして庵野さんの頭の中にあるものを掘り起こし、理解し、形し、完成間近のところをすべて白紙にしてまで再度作り上げる徹底ぶり。←だからシンエヴァンゲリオンはこんだけかかったんですがw
YOLOも5年を迎えて次のステージに向かっています。
日々の関わりと新しいものを創造する価値観。
YOLOの理念の旗の下で仲間たちが「あーだこーだ」言いながら次の目標に向かって考え進んでいきたいと思います。