YOLO日記
2020.02.26
人の振り見て我が振り直せ
一巡してまわってまいりました(^^; (一か月は早い早い!)
今は、メインスタッフ4名でブログを綴っておりますが…今後、スペシャルゲストも!??
インフルエンザな話からおすすめ本、障害者運動の歴史…ときて、さて何を書こうかと迷いもしますが…。
改めて、一般社団法人YOLO・FUKUI 代表理事のきたやまです。
(あまり役職等を重視してこなかったもので、なかなか定着しません(笑))
日々、思うことが多々あり、これまた、なかなかまとめることができません。
そうそう…
まだまだ、「障害福祉サービス」という名称は浸透しておらず、人様に説明するときもよく「介護保険」に例えて説明をします。「相談支援専門員は、介護保険でいうケアマネで…」「生活介護は、介護保険でいうデイサービスで…」とか。そうやって説明すると、なんとなくでも分かっていただけたりします。
障害と一言で言っても、身体、知的、精神、内部、そして、視覚、聴覚、中途…。障害福祉サービスも、訪問(介護)系のことを就労系の方は全く分からなかったり、逆もしかり。通所系の人が就労系のことは分からなかったり…。重度訪問介護というサービスを知らない相談支援専門員さんもいらっしゃいます。正直、高齢者福祉より複雑であることは明瞭で。
だからこそ、日々この仕事になんとなーくで携わっている人(自身の向上心のない人)は、いろんな意味でかわいそうとも思います。
そんな人達もいる中で…最近よく、それまで所属していた組織を抜け、ネクストステージに向かう人と会う機会が多く。
輝いてますねーーー✧✧✧
この業界は独特で、損得を考え営利を求めたらつぶれます。
確かに、組織を“維持”するためは大事ですが。
(資本主義社会での福祉の立ち位置は勉強したつ・も・りです(笑))
そうやって志ある仲間が増えていくのは心強い。
題名についても言及したかったですが、今日はここまでm(- -)m