YOLO日記
2020.09.19
夏から秋へ
すっかり日は落ちて、涼しさを感じる季節になりました。
今ほどテレビを見ていると手筒花火を上げる企画をやっていまして。。。
花火の歴史を学んでいましたw
花火というのは江戸時代に上げる事をするようになったと。
太平の世に火薬を作るのを禁じた徳川家康はひそかに地元三河の豊橋で火薬を作る技術を伝統としてひそかに受け継いでいました。
作るだけでは増えていく一方になるので年に1回火薬を消化するため竹筒に火薬を詰め、打ち上げる事をしたそうです。
今の打ち上げ花火とは違い、手筒花火で火薬を噴射する形が原点との事。
今でも手筒花火を上げる文化があるみたいです。
花火をあげる事で無病息災を願う事もこの時期だそうです。
コロナの影響で医療従事者などに上げる花火もここからきているんですね~。
また、花火大会などで出てくる「たまや・かぎや」などの掛け声は
実は当時有名な花火屋の名前なんだそうです。
今年は花火大会ありませんでしたが、来年こそ見れますように・・・。