YOLO日記

2021.08.11

子どものころと今

子どもたちの中ではちょうど夏休み真っただ中。(コロナの自粛中ではありますが・・・)
自分たちが子供のころの夏休みといえばすごく自由になった気持ちで何でもできるようなワクワクを終業式に感じて夏休みに突入していたのを思い出します。(結局宿題をためて後半しんどい思いを毎年してましたw学ばないねぇ。)

けど、このワクワクって年齢が上がることで変化があったなぁと思います。

小学生の低・中学年・・・みんなと遊べるしプールや公園に行って遊ぼう!(プール後や公園だ遊んだ後は、多くファミコン持ってる人の家に入り浸っていくんです。)

小学生の高学年・・・プールやゲームもいいけど、男子・女子集まってぺんた(福井で一番有名な夏祭りの通称)行こう!(先生に見つからないようにしたり、見つかると散らばって逃げるみたいなことがありました。)

中学・高校・・・○○さんと一緒に海とか祭りに行きたいなぁ、新しい出会いないかなぁ。(結局誘えずじまい・出会いなんてないまま夏休みが終わった!なんていうのをよく周りから聞きました。)

ここで上げたのはほんの一部ですが、だんだんと集団行動から気になる人と行動していくようになっていったのを覚えています。

振り返ってみると、みんなで遊ぶのもいいけど、心が成長するにつれ好きな人や仲間が出来て、普段よりも長く特別な時間を過ごしている。その今を大切にしたいと当時は思っていました。


秋○康さんがこう言ってました。

「基本的に恋愛などの感情なんて昔も今も変わらないんです。ときめきとか、ふられたときのつらさとか。だた、昔と今の違いはコンテンツが違うだけ。昔は手紙だったところが今はLINEになった。家の電話がスマホになった。伝え方が変わっても、心の中は何も変わっていない。AKBの歌詞を書く時にはその時の経験を思い出しながらいつも書くんです。」

今の子供たちはコロナ禍でどんな夏休みを過ごし、そして、自分たちの世代になったときにどのように思うのでしょうか?

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