YOLO日記

2021.10.14

知ることって大事だね!!

 最近、社長考案の“YOLOマイスター講習〜デスクワーク編〜なるものが密かに行われている。

その幸運のチケットをゲットした者はYOLOでの将来を期待されているスタッフ達とのウ・ワ・サ

 

中身はというと

シフトの組み方

障害福祉と介護保険の違い

でした。

 

は私の担当業務。もう長年やっていますが、とても胃に悪い仕事。

誰もやりたくない(と思う)から仕方なくやっている!

 

YOLOは利用者さん53名、スタッフ18名の組織。

居宅介護は、利用者さんと介助スタッフのマンツーマンのお仕事。

毎月、利用者さんの介助希望を受けて、各スタッフへ振り分けてシフトを作成しています。

 

またスタッフにも都合がありますので、ただ単にパズルを組めばいいなんて話ではありません。

時には無理をお願いすることも

なので、自分の匙加減一つでスタッフ間がギスギスし出すという、とっても危険なお仕事

 

都合働ける条件。時間帯限定、曜日限定、学生、健康状態、その他

 

( ゚Д゚)えー、組み終わっても終わりじゃ有りません!

やっぱりなんらかのトラブルは生きている上で仕方の無いこと。

急に当日担当スタッフが介助に出られなくなくなる事なんて珍しいことでは無いのです。

で、代わりを手配するのですが、毎回綱渡りなのですよ〜 マジで。

2つ返事で「大丈夫です。行けますよ〜」なんて言ってくれるスタッフがいるからやれているんですよ!

 

そして、これも重要なこと。シフト担当者として支援の要としていることですね。

ただ指図するだけでは相手も人間なのでね。見るとこ見てますよ〜

 

そういう仕組みを知ることで、スタッフ一人ひとりが組織の一員として自覚的になります。だから労って欲しい…

そう!

組織的になることがYOLOを継続しうる唯一の条件

\(◎o◎)/!

その仕組みを学ぶことってめちゃくちゃ大事!

組織あっての自分の今の生活だって理解出来るなんて素晴らしいことです

  

☆補足☆

①自分の介助担当枠は守る

②自分の介助枠が確保されているは、別の曜日の介助枠を担ってくれているスタッフがいるから

これは忘れないで欲しいですね。

  

自分が入らない曜日に関して『自分には関係無いや~』とは思わないで!

だとしたら、枠の奪い合いになるでしかし!!そんなの嫌でしょ??

  

その辺、ご理解いただけると、『お互い様だね』と助け合いで乗り越えていけるのですよ 誰か!私から早くこの仕事を奪って…(笑)

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