YOLO日記
2021.12.15
承ります✧
年末のお仕事、またひとつ無事終えることができました。
ホッと一息です(●´ω`●)
今日は、小学校での子ども達への授業✧✧✧
『福祉のお仕事』というテーマです。
昨今の福祉人材不足を打破すべく‼
未来の子ども達に熱いメッセージを‼
…とはいきませんが(笑)
『福祉のお仕事』というテーマも踏まえながら、
やはり、まだまだ感じられる障害ある方への壁に対し、理解促進に少しでも貢献できたなら。
毎回、このような授業や講義では、
「障害は特別ではない」というメッセージをにじませているつ・も・り。
“多様性”が謳われている今だからこそ。
「みんなちがって みんないい」
そんな言葉通りに感じられていないということも大人は自覚しつつ…。
そして、違いは認めつつ、「おんなじなんだ」という視点も。
今日も、子ども達と、障害あるクラスメートが学校生活を送る中で
自分たちがどんなサポートができるかを一緒に考えました。
「障害があるから(おんなじことが)できなくて仕方ない」ではなく、
クラスメートが自分達と同じことに取り組むためにはどうすればいいか考えることも大事だと。
“車いすを押す”
“(体育のゲーム等)一緒にできることを考える”
“代わりにノートを書く”
“着替えや食事を手伝う”
“スロープをつける”…
子供たちからも自然といろんな意見が聞かれました。
「そうやって、周りのみんなの気持ちや環境が変わったら
障害は障害じゃなくなるんじゃないかな?」…というのがオチです( *´艸`)
まだまだ至らぬ点多々ありますが、
小学生、社会人、同業種、異業種…対象は様々、
授業や研修のご依頼承っております。
「障害があるってどういうことだろう」を考える機会に、
是非お声かけ頂ければ幸いです。