YOLO日記

2022.07.11

ゆでガエル🐸

均衡を保つことほど難しいものはない。

昨日は参議院議員選挙投票日でしたね。

経済、外交、教育、社会保障、その他たくさん…。

「痛みのない改革はない」

なんてどなたか仰っていましたけど、そうでしょうねぇ。

あちらを立てればこちらが下がる…。

対人だったり、組織運営だったり、なんでもそうです。

難しや(^^ゞ

 

どこかで戦争が起こっていても、

どこかで災害が起こっていても、

とんでもない事件が起こっていても、

物の値段、税金等々が少しずつ上がっていても、

今回選ばれた方々が国会で議論して何か決まったとしても、

どこかで違和感は感じつつも、いつもの毎日が過ぎていっている。

いち国民の感覚としてはそんな感じです。

 

ゆでガエル理論にも似ているような…🐸

 

 

さてさて、

YOLOにフォーカスすると…

サービスを利用希望されるご本人からのお問合せも目立っています。

「ヘルパーさん来てもらうことできますか?」と。

YOLOのことを知り得てこうやってお問合せいただけるのは嬉しい限り✧✧✧

 

しかしこれに対して質問返しではあるものの、

「何か今サービスを使っていて、相談支援専門員はいらっしゃいますか?」

と聞きます。

障害福祉サービスを利用するにあたり利用者自身でセルフマネジメントすることも大いにアリなんですが、

今はたいてい相談支援専門員さんのサポートによってサービスの計画作成や調整がされているからです。

 

担当の相談支援専門員さんがいらっしゃるのにご自身でお問合せされている様子を見ると、

「行動力あるな」だったり、「切迫されているんだな」という感想を持つわけですが、

その行動に対して速攻でお受けできるかというと…。

もどかしく歯がゆいことばかりだなと思う今日この頃。

 

当たり前じゃないことに慣れてしますような、ゆでガエルにはならないように…

「うちではできませんね…」だけではなく、

状況に合わせ、なにかしら出来うることを模索しながら行きたいものです。

🐸 🐸 🐸 🐸 🐸

2022.07.08

足枷

 エ゛ェ゛ー∑(Д)ーー‼︎

 

先日もみあげに白髪発見!

 

そういや耳毛も気が付いたら生えてたわw

これも複雑な気持ちにさせる毛です。

そして、更なるミラクルゾーンにも白毛が

 

そんなアンニュイな今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

私はそんなお毛様達を率いていよいよ四十路へのカウントダウンが始まりました。

とても順調にオッサンです✨

 

なぜ歳と共に体毛が濃くなっていくのかな?

オッサンあるあるなのでしょうか。

来る氷河期に備えているのかな?

えらいぞオレ!(現在めっちゃ酷暑)

 

そうやって生きていくために生物は進化するのです。

 

野生動物だって環境に適応しなければ死んでしまうでしょ?人間だって同じだね。

その場その場に適応していく風に出来ている。

 

ただ少し違うのはプライド(倒錯的なもの含め)が有るってことかな?

それが良くも悪くも人の生き方を規定するのでしょう。

野生動物と違って、不適応=即ち死でも有りませんしね。ここから先は福祉的(弱者論)になっちゃうので細かくは

割愛しますが!(むしろそこが必要だろうw

 

最近リアリスト気味なので福祉的考えから距離を取っています。

何事もバランス(中庸・中道)が大事なのですが、一回振れるくらいに行ってしまわないとダメなタイプなので。

だから苦労の人生なんだってw 分かってるのにバカだなー

 

例えば、なんかねー、学んだことをプライドが邪魔するのか活用出来ないのよ。

なんか学びたての言葉とか連発するのハズイじゃん?昔からそうなのよ。

おのぼりさん的雰囲気は後々赤面(トラウマ化)する思い出になりやすいんだよねー 

別に堂々と使えば良いのにねー 

 

バカだねー

 

新しい服を着るのも苦手。髪型変えるのも苦手。なんでも新調することに恐怖があるみたい。

その辺、大分慣れてきたけれど、過剰な自意識なんだろうね。心を見透かされるのを嫌うって感じ。

パブリックイメージを壊すのが怖いのかな。

自分一人の世界であったならバンバン変えていきたい願望はあるしモノは欲しいし。

 

そゆコダワリを少しずつ認知して、取捨選択して行かねば生きづらい訳だよ。

『人は自分が思うほど他人の事なんて気にしていない』ってね。

 

なのにそんなモンにコダワってたら、それはねぇ? 

明らかに無駄にCPU喰うバグだってね。

 

そんなモンでも捨てた後に意味に気がつく事もあるだろうけれど、とりあえず捨ててみる(変化を恐れない)

そゆ意識でサクサクっと行きたい四十路男のつぶやきでした。

2022.06.29

竹取物語

6月なのに!すんごく暑い!

こんだけ暑いのは異例だといっておりますが皆さん熱中症にならないようにこまめな水分補給!をしていましょう。

そんな中での文学シリーズ第2弾!

今回は「竹取物語」をチョイスします。

日本最古の物語と言われている竹取物語ですが、だいたい皆さん「かぐや姫」という名でご存知かと思います。

 

前回同様、初文を紹介しますと

 

「今は昔、竹取の翁といふものありけり

野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。

名をば、さぬきの造となむいひける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける

あやしがりて、寄り見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうたり。」

というフレーズ。これも中学あたりで勉強しております!(全然覚えていないw)。

 

訳すると

 

「今となっては昔のことですが、竹取の翁という者がいました。

野や山に分け入って竹を取っては、いろいろなことに用立てたのでした。

その名をさぬきの造と言いました。

(ある日)その竹の中に、根元が光る竹がひとつありました。

不思議に思って、近寄ってみると、竹筒の中が光っています。

それ(の中)を見ると、三寸(9センチ)ぐらいの人が、とてもかわいらしい様子で座っています。」

と言う風に現代語では訳されます。

 

この竹取物語。子供たちが読むために色んな所を割愛しているのをご存知でしょうか?

 

例えば、かぐや姫が月に帰る時に帝は月に帰ることを何とか阻止するんですが、原作ではなんと、帝とあろうものが無理やりかぐや姫を妻にする等の暴挙に出ていたりもします。

 

また、かぐや姫が帰ったあとの後日談などもあり大人になって読んでみると改めて興味深いものがあります!

七夕も近く、熱帯夜で寝苦しい時に月に帰る物語を読んでみてはいかがでしょうか?

2022.06.24

梅雨ですね

 毎日、暑いですね~

いつの間にやら梅雨入りしていました、じめ~とした暑さが続いております。

湿度高い💦肌にはりつくこの感じ…😅

春のぽかぽか陽気☀から湿度高めのこの暑さ、身体が暑さに慣れていないから余計にしんどく感じます;

気候的には少し辛い時期ではありますが、この時期は紫陽花がキレイに咲いていますね🎵

色とりどりの紫陽花、個人的には紫や青の寒色系が好きです☺

花言葉は、小さな花が集まって咲いているように見える事から『家族』や『団欒(だんらん)』。

また『高嶺の花』とも。紫陽花の色の移り変わりが関係しているようです☆

紫陽花の色によっても花言葉が変わるようで…と

たまにこういった事を調べてみるのも楽しいですね😊

そんなこんなで気付けば金曜日なのですが...なんで?早くない?(笑)

最近他ブログでも書いてありましたが、毎日が早いんですよ😅

気付いたら一日が終わり、一週間が過ぎ・・・と。

なんてこったい😲そして来週末はキャンプやないかい!!

そろそろ準備をせねば☆

虫対策・暑さ対策、その他の準備もろもろ、、、

暑さに負けず、体調崩さぬよう留意しながら楽しく過ごしましょう♬

2022.06.13

光陰矢の如し

『一歩先ではなく、

半歩先を見ながら行きましょう

…Zzz』

月日が経つのが本当に

早い!!!!

まず、1日が、そして1週間が、

そして1ヶ月がぁー--!

年齢を重ねるごとに月日が早くなる…ってのは、

ちゃんと理由があるんだって。

 

10歳の子と60歳の人を比べた時、

1年は、10歳の子にとっては10年(生きてきた)分の1年。

=10分の1

60歳の人にとっては60年(生きてきた)分の1年。

=60分の1

1年というものが年を重ねるごとに短くなっているよね。

 

仕事からも引退するような歳になると、「自分の人生早かったな」と振り返り…。

それでもたいていの人は、いつまでも10代20代の若かりしあの頃の心の部分あるのでは?

体と容姿、生活や環境だけが変化していってるというか(^^ゞ

 

「自分の人生早かったなぁ」なんてことを思うかもしれないことが分かっていても、じゃ、今からコレをやろう!っていうものもなかなか思いつかず、毎日1日1日をこなす感じで過ぎ去っていっているのだけれども。

 

それでも…

美味しいもの食べたいなぁ

旅行行きたいなぁ

なんか体動かしたいなぁ

断食修行とかいいかも( ´艸`)

猫と日向ぼっこしたいなぁ

エトセトラ…

 

とりあえず、何歳であろうと、そのときの自分がしたいことができれば良いなと思います。

 

また今日から月曜日✧

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