YOLO日記

2021.04.01

虹色の世界

 桜満開🌸キープ酒🍶一本義のふなくちあとはタイミングだ(おい!散り始めてるぜ

 

福井県のコロナは一進一退の攻防。。。 まだまだ気が抜けぬなぁ。だけど浮かれてしまう季節なのです。

つくしがスギナ(緑色)になってた… しまった!乗り遅れてる💦 まぁ、いつもこんなもんか。

 

事業の方では、日々、いろんなニーズのお問い合わせが。

躓いている理由は人それぞれ。って事は、

”人の数ほど生き方・幸せがある”って事なんだよなって。

もう生き方(考え方)を固定し過ぎるするのはよそうぜ〜って思うのです。だってなんの保証もないみたいだから。

YOLOに来る案件は”社会の縮図”だなって思っちゃう。

 

そんな多種多様な案件の支援に入って行くこと。

自分の実力が試される苦しい瞬間。

介助ぶりが評価されると『次はいつ来る⁉️って食い気味でオファーされます。ありがたい事です。

そのオファーを一人でこなすのでは無く、少しずつ他スタッフに任せて行きます。

そうやって経験を積んでもらい、その内、◯◯さんに支援に入って欲しい!』なんて声が聞こえると自分の事より嬉しいのです‼️

今の自分の役割は『橋渡し』。スタッフ全員が営業マンのつもりでスキルを磨こう

 

ただ、福祉と言えども、利用者さんだって人間。

好みは当然ある。

介助者とマッチングしない時だってある。

だけどプロとして、マッチングしない理由を利用者さんに求めるでは無く、自分自身を見つめ直していく事が求められる仕事だね

訪問時に、絶対忘れてはいけない事は、

利用者さんの私生活(プライベート)に入っているという事。

だから土足ではダメよね。

郷に入っては郷に従えって、かのデカルトも似たようなこと言ってたような気がする

その心構えで行けば認めてくれる時が来るよ!(前も言ったかwでもほんと大事!)

そんな事が可能なのも、居宅介護という自由度の高いサービス形態だからこそ☆

 

そうやって蓄積した経験や技術を、他者や地域に落とし込んでいくことこそ

ソーシャルインクルージョン(虹色)な社会へと進む第一歩🌈

 

2021.03.25

関どす(^^♪

だんだん暖かくなってきてさくらやたんぽぽが咲きだしましたね♪

あ、皆さんブログ愛読者の皆さん♡

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

YOLOに入社して早8ヶ月・・関です。新参者ですが、もうすでに大御所のごとく事務所におります()

いつも通り事務所でのほほ~ん🎶としながらYOLOブログをみたら

私👧「あれ・・・清水さんのブログ更新されてない・・・。」

清水さん👦「あ、昨日言われてたのに忘れてた。関さん、代わりに書いてみる??」

私👧「(。´・ω・)ん?別にかまわんですけど・・・なんかお題ください。」

清水さん👦「なんでもいいんやけどな~。」

そんな清水さんからのお題はthe恋愛」ということで。

突然ですが、皆さん最近キュンキュンしてますか??

キュンキュン♪て聞くと人に対してと連想しがちですが・・・

物、動物なんでもいいです(^^)/

自分の「心がときめくもの」なんでもいいです。

「え・・・関さん、ときめくとなにがいいの??」なんて声が聞こえてきますが、

ときめくと・・・体のホルモンが活発になります。

そして体内のストレス解消になったり✨

ホルモンが出る事で血圧が下がったり💛

血流が良くなったり🌠

コレステロール値が下がったりするそうです。

私自身、キュンキュン大好き♪なので常に心がときめくものを見つけるように最近こころがけています。

ぜひ皆さんキュンキュン♪してみませんか??

🎵もうすぐはぁ~るですねぇ~恋をしてみませんかぁ??🎵

4月4日のイベントには関もおりますよ~♪

来れる時間帯に気軽にお越しくださいませ~😊

2021.03.15

ひと昔前は・・・

 10年ひと昔。

世の中は移り変わりがはげしく、10年も経つともう昔のことになってしまう。ということわざがあります。

3.11から10年目。ちょうどひと昔になりました。

皆さんはあの時をどのように迎えていたでしょうか?

私は前にいた事業所である利用者さんのことでヘルパーさんと電話をしてました。

電話が終わった後にデスクに戻るとほかの人たちが「今、大きい地震あったよね?」なんて話をしていました。

電話をしているときに立って歩いていたのもあり、ちょっとよろめいたような・・・という感じでした。

yahooのニュースで東北大変ということは言っていましたが当時はスマホが今ほど普及しておらず、どんな状況かはネットではほとんどわからない状態。(今はネットのほうが早い時がありますからね。)

そんな中で帰宅するために車に乗り、カーナビのテレビを見てみるとあの津波の映像が・・・。

正直、見た瞬間、「あー、スマトラ島沖の津波の映像で、津波は怖いですよ!」という映像だと思っていました。

けど、実際の映像だとわかった瞬間なんかわかんないんですが「逃げなきゃ!」と思って急いで家に帰りました。

ちょうど家には身ごもった妻が休みで家におり、当時の家はお世辞にも言えないおんぼろの家でしたのでつぶれてないか心配でした。
幸い、福井市はそんなに影響がなく、私の家も大丈夫でした。

死者・行方不明者22,199名。津波という自然の猛威によって多くの命が奪われた日でもあります。

改めて追悼の意を表します。

そして、津波・コロナなど様々な災害や感染を通して思ったことが

「絶対」ということはないということ。(某ラジオの若○○○さんが同じことを言ってました)

どれだけ安全といわれ・洗練されていても予想していることよりも大きなことが起こる。

そのたびに見直され、検討し、実行していくことで「安心」というものに切り替わっているだけなんだろうと思います。

どんなことにも一抹の不安がある。それに対してどう向き合うか。

今までの10年間を皆さんはどのように過ごし、どのように動いてこられたでしょうか?

今ある生活は当たり前にあるわけではない。必ず変化をもたらす。

これからの10年の安心につながるように、身の回りから整える安全を確保して変化に対応していければいいのかと思います。

2021.03.12

春に向けて

 暖かい日、まだ少しひんやりする日、繰り返しながら少しずつ春に。

学生の時のように、卒業・入学・入社...など“春らしい”大きな変化はありませんが、“春”というだけでなんだかうきうきしてしまいます☆

今のところ花粉症ではないので、暖かい日も気持ちよく過ごせています。(花粉症の方は鼻・喉・目と辛い時期かと…汗)

自分の中では今は『整える』ことに重きをおいて。

身体を整え、気持ちを整え、心身共にメンテナンスを。

昨年末から骨盤矯正に通い始め、身体の歪みを定期的に見てもらっています。ちょっとした身体の痛みも相談できるため、とてもありがたいです♪

身体の歪み具合にも驚きでしたが、通い始めてから腰痛等は改善されている気がします☆

気持ちの面では、ほどよくガス抜きをしながら、周りの話も聞きながら…少しずつ整理して。

身の回りの事も整えて。ちまちまと断捨離したり、整頓したり...気持ち新たに切り替えて、そして初心も忘れずに、気持ちよい春を迎えたいですね♪

さて、今週もバタバタと過ぎていきました。忙しくも日常を過ごせている事に感謝しながら、週末も頑張りますかね!!

2021.03.05

良案を考えましょう!

 さて、何を書こうか…(笑)

 

YOLOスタッフ、多種多様な者が集まっています(*^_^*)

学生、主婦、副業…

そして、生活歴も様々…

まだ18人、もう18人!!??✧✧✧

学生は、全然福祉系の学部ではない子達だったり、

副業の人も、本職は福祉の分野ではなかったり。

 

福祉職を掛け持ちしてくれている人もいます。

福祉職の人材不足が言い続けられどれだけ経つでしょうか…

個人的には、福祉職の掛け持ちはもっと推進すべきと思っています。

良いことだらけじゃないですか?

 

働く本人にとっては、

有意義な時間の使い方になったり、収入が増えたりのみならず、

自身が福祉職としてスキルアップしていくのにももってこいです✧

福祉と一言で言っても、高齢者福祉、障害者福祉、子ども福祉、地域福祉…

さらには障害者福祉だけを取ってみても、

住処としての入所施設やグループホーム、

日中活動の場の生活介護、

働く場としての就労支援、

生活に入り込む居宅(訪問)介護、

そして子ども達に対しての放課後デイサービス…

こんなにも幅が広い。

いろんな側面を経験してみて見えてくるものもあるだろうし、

同じ事業でも組織によって考え方等が違ったりするので、

「こんな考え方ややり方もあるんだ」という学びになるでしょう。

 

事業所にとっても、

だんだん「この資格がないとだめ」という条件が多くなる中、

福祉の資格を既に持っている人は即戦力です。

(専門性に固執しすぎて、この「資格がないと」が福祉のハードルをより高くしているとも思いますが)

問合せの連絡は頂いても、職員が足りなくてお断りすることは少なくなく、

人員がいて困っている人を少しでも助けることができるのであれば、

これ以上のことはありません。

 

まぁ…人員が不足しているからこそひとつの場所(本職)だけで手一杯で

副業なんて考えられないことも否めません…。

 

これからAI化が進み、消えていく職業もあるとは言われていますが、

『人対人』がメインの福祉に関しては全くイメージできません。

どれだけ良い福祉計画、改善策を立てても、

それを担う人材がいないと意味がない。

「人がいない」ということに目を背けて考えている気がするんだけどなぁ…

と思う今日この頃。

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