YOLO日記
2021.01.07
ワクワク ワクワク
年明け、新たな出会いの予感が毎日現実になっています( *´艸`)
連日いろんなことが起こっている✧✧✧
少し前から関わってきた方のサービスが開始されたり、
「明日から!」という急なご依頼も対応させて頂いたり。
サービス外でのサポートも。
本当に何が起こるか分からない毎日にワクワク✧
昨日は、YOLO事務所でラジオ収録がおこなわれました!
場所を提供させていただいただけなんですけども、
事務所に機材が運ばれてきてセッティングしている様子を感心して見ていた…
と思いきや、まさかの出演!Σ(・ω・ノ)ノ!
でも、あっという間の時間で、
逆に時間の中に収めることが難しく感じました(^-^;
そんな中…
整ってきた制度やサービスの、整ってきたからこその弊害や、
縦割りの効率性の一方で違う敷地に行った後にはフォローしたくてもできない現状
(それによって取り残される当事者)も感じます。
ワクワクがフワフワにならないよう、
浮足立たないよう落ち着きは維持しながら。
春にはちょっと楽しいことも企画しています(*^▽^*)
(4月6日=ヨロの日 と命名し、その周辺で)
年明けからコレだとどんな彩りの一年になるでしょうね~♪
2021.01.01
明けましておめでとうございます★
明けました!!
…まぁ、年末年始だからと言って特別なことは何もしていません。
むしろ、いつもより何もしていないくらいです(^▽^;)
TVは毎年恒例な内容で、
それを何気なく見ているといつしか“こたつむり”になっている…(笑)
年賀状も、数年前からはくださった方に返信する形にしていて…
でも、これって本来の年賀状の姿(正月に書く)ですよね?( *´艸`)
“何も特別なことはしない(特別なことがない)”ことが
感謝であり、幸せでもあるのだろうなと思います(*´ω`)
(数年前に父が年末に倒れ、生死をさまよった時はまさに“特別”な年末年始でした…)
そして、その間も介助派遣はストップせず。
「人の生活」は止まらないですから。
大晦日も元旦も、スタッフの誰かが動いていることは忘れてはなりません。
それでも【一年の計は元旦にあり】とも言いますので、
区切りよくこれからのスタートに合わせ、ブログをしたためている次第です。
今年はどんな一年になるでしょう…✧
また楽しいことがギュ~っとつまった一年になりますように…
昨年いろんな方との出会いがあった分、
今年はとてもワクワク しています。
目の前にあることを着実に、
かつ、遠いところにも目を向けて。
初心忘れることなく歩んでいかねばですね。
どうぞ今年もヨロしくお願いモウしあげます(●´ω`●)
2020.12.29
今年ラストのYOLOブログ
この一年、沢山の出逢いと別れが有りました。
別れは悲しいものです。
だけども、やっぱり出逢いに代わるものなんて有りません。出逢えたから悲しいのですよね。
元々、かつて知ったる4人プラスαの仲間とで始めたこの事業所。
初期は、不安と期待入り混じる中、過度な負担も今だけだと言い聞かせながら。
そこからも順風満帆とはいかずですが、人の人生に関わる重苦しさも、自分の生きてきた道が誰かの役に立つ実感も、全て自分が成長するための学びになっています。だから、自分達の周りに起こった出来事は、全部が自分事なんだと感じています。
枠に囚われたキレイな支援だけじゃ人は生きられないんだなと強く感じました。それは自分も同じことだなと。
『福祉(人助け)はシュールなもの』だよね!
それが、いまや17名の大所帯の仲間達となったわけですから、助けを求めれば応えてくれるスタッフは必ずいます。
今後も、当然に別れはあるのでしょう。人生に迷い、より良く生きる為の別れも。
“人生一度きり”ですしね。
それでも、思い出して懐かしんで『あの頃はなんだかんだで楽しかったな』と“何時でも戻れるYOLO”でいたいです。
来年も相変わらずのYOLOのままで、療養中の仲間も戻ってきて、泣いたり笑ったり、ワチャワチャとやっていきたいものですね。
最後に一つ、『YOLO』はYou Only Live Once.の頭文字を取った言葉です。
読みは『ヨロ』って言いますが、まだまだ「よーろーさん!(養老さん?)」って言われます。(福祉だから仕方ないかな?)精進して行きたいと思います 笑
誰もがどんな立場であっても『自分の人生を歩む』ためのお手伝いが出来るよう、来年も頑張っていきたいと思います。どうか宜しくお願い申し上げます。
2020.12.21
年末だからこそ・・・
あっという間に1年が過ぎようとしています。
今年・・・なにがあったっけ?いろいろあったんだけどすべてにおいてコロナに翻弄された1年でした。
毎年毎年年末を感じるのはこの時期から始まるテレビ番組の特番で年末を感じています。
「2020年傑作選!」とか「M-1」とか「明石家サンタ」とか「有馬記念」とか・・・。
ソーシャルメディアが生活の一部になっている現代、唯一季節を感じれるテレビ。
テレビってそういった面もあるんだろうと思います。
また、この時期になるともう一つ思い出すことがあります。
私の恩師?代表?である高畑英樹さん。
よく、年末になるとM-1の話題でよく話をしました。
「今年の○○はいまいちやったと思わん?」とか「今年の○○は切れが良かった!」などなど。
笑いに関しては鋭く見ており、審査員?と思うぐらいの感想を話していました。
彼は「笑い飯」「アンタッチャブル」「麒麟」「フットボールアワー」などをよく好んでみていました。
2004年のアンタッチャブルは神だ!と言っておられ、介助の仕事が終わると録画していたビデオ(まだビデオです)を見てはいっしょにわらっていましたっけ。
そんな一緒に笑っていた彼は2009年の5月13日に事故で亡くなりました。
世間と福祉というものをなーんにも知らない自分に障害福祉と世間というものを教えてもらい、そして育ててもらいました。
時には大みそかの夜に恐ろしいほどの説教のメールをもらったり。(おかげですごく落ち込んだ年越しでした。)
時にはできない自分に「しゃーないやん」と言ってくれて認めてもらえたり。
時には「パソコン壊れたから直して!」と依頼を受け、直す仲間であったり。
時にはいろいろと今後の福祉というものを夜な夜な話し合い、時に言い合う場面もありました。
けど、今あの時の言葉を思い出すと受け取り方がまた違うなと感じます。(前のブログと重なる部分もありますが)
2020年が終わり2021年になろうとしています。
次の1年をどのように生きていくか。次の1日をどう過ごしていくか。
前を向いて一歩ずつ過ごしていきたいと思います。
2020.12.16
師走です
今年ももうあと半月ほど…
早いですね、ついに雪も降りましたね!1月に入ったらもっと積もるかなーと、心構えもしながら…
12月になると毎年、今年1年の振り返りをひっそりとしております。
(どんな1年だったかな?と、総合的に)思い返してみて…
公私ともに、新しい出会い・別れ・再会と、盛りだくさんだったように感じます。
働く場を変えながら動き回り、バタバタと過ごしていた1年間。
その中で色んな人と関わり・話して、たくさん感じて。
楽しかったことも、後悔していることも多々あり…でも
戻ることは出来ないし、(過ぎたことを)変えることももちろんできなくて。
そうしながら思い出すのは(昔どこかで聞いた)パズルの話。
人それぞれ、持って生まれた今生のパズルがあって、そのピース数も、完成する絵もみんな違う。
1つのピースが1日だとすれば、つまらない1日、失敗をした1日、ものっすごく楽しかった1日、と色んな1日があって。
その1つ1つ繋がっていくピース全てが、最後に完成する1枚の絵になる。
1ピースだけでは何のことだか解らないけれど、繋がっていくと(年月が経つと)少しづつ意味が解ってくる。
良かった日も悪かった日も、どれも大事な、自分の絵に必要な1ピース。 …ざっくりとこんな話(笑)
自分の絵がどんなものか・何ピースかも解らないけれど、どんな日も、1日も、起こった出来事も全て必要なものだったんだと思う。
私自身も着々とパズルと作っているんだろうな…全てを忘れずにいることは出来ないけれど
良いことも悪いことも、記憶に残していかないとな。と思います。
“今までも”も“今”も“これから”も、自分なりに大事にしていけたらと思いながら(´ω`)
良し悪し、どちらも次に活かす為にじっくりと“振り返り”。
来たる本厄に備えます、、、!!