YOLO日記

2020.05.20

来るもの拒まず、去るもの追わず

YOLO・FUKUI、初めての決算、終わりましたーーー✧

(…と言っても、ここから事業計画、予算立てです(^▽^;))

  

決算書を前にして今更ながら、

「事業所立ち上げたんやなぁ」と実感しているという…(笑)

  

おかげさまで、おかげさまで、

昨年秋に立ち上げ、

スタッフ14名、介助利用者20名超えです!!!!!!

スタッフもすべて、想像する求人広告ルートではなく、

繋がりの中でのご紹介やSNS等でのお問合せを通じて。

  

ありがたや、ありがたや~。

  

さぁ、ここから「やりがい」を生み出していく、引き出していく時ですね(≧▽≦)

  

さて、

以前、人生変える三つの方法について書きました。

  

➀住む場所

➁職業

➂会う人   を変えること。

ただそれだけ、と。

  

この半年、➀は変化なしですが、

職種は同じ中で職場は変わり、それによってお会いする人も変化しました。

ただでさえ狭い福祉という職種の中で不思議な話です。

そして、福祉職でない方々との新たな繋がりもできました。

  

交友関係に長い間変化のない人は、自身が成長していない証拠だといいます。

たとえ、それが一期一会の出会いだったとしても、

何かしら自身の経験となり、成長となります。

一方で、成長のレベルが合わない(合わなくなった)人とは自然と疎遠になっていく。

(それは、喧嘩するとかではなくてね)

  

人生は一度きりであり、

ひとりひとり個体として、昨日よりも今日、今日よりも明日…と成長していくもの

これから、自身の成長のプロセスでYOLOを去っていく人も出てくるでしょう。

それでも、今の自分と繋がっていくべき人とは繋がっていくだろうし、

個々の成長を妨げることはしません。

それに負けないように自分も頑張るだけです。

  

自然に身をまかせる、

あるがままを受け入れる、

結果はあとでついてくる  ですよ( *´艸`)

2020.05.12

自立生活史とYOLO・FUKUI(4)

その4『一応、一通り見てきた結果の話』

さて、久しぶりの連載更新。批判覚悟で続けます。

YOLOってどう言う組織なの??』

『YOLO理念他人介護を追求する!ってなんじゃ?』

 

YOLOは元々障害当事者団体にいた健常者達が立ち上げた組織。

だから障害者の既得権益組織では無いのだけれど、あくまで自立生活運動史(障害者と健常者のゴタゴタ含め)を踏まえて、ごちゃ混ぜで運営していく感じ。お互いが『自分に出来ること』を惜しみなく発揮していくことでソーシャルインクルージョンを目指すところかな〜

もちろん価値観や能力差のグラデーションはあるから、その人なりに。非対称性なんて一般社会でも当たり前にあるんだから、公平(フェアネス・合理的配慮)を意識して行こうと。

 

それらを踏まえた上で信頼関係を築くこと。

だから障害者と健常者(ヘルパー)の関係性の基本は“持ちつ持たれつ”が良いな。

ヘルパーあっての障害者の生活であり、そんな障害者に生かされているヘルパーな訳なので。

“遠慮”でなく“配慮”し合うっていう関係性かな。

巷では“煩わしい”と言われる人間関係ってのも、楽しみながら築いて行きたいよね!

 

地域に居続けることが障害者の生業  他人介護を追求する!  ヘルパーはその障害者に寄り添う(パーソナルアシスタンス)

 

常に、『どうしたら地域で暮らし続けられるか』を共に考え、実戦していく。どんな重度障害者だって、何かは出来るし、誰かの役に立つことも出来るからね!

※当然、ヘルパーだけが他人介護では無いよ。

 

では、また!

2020.05.07

映画紹介「こんな夜更けにバナナかよ」②

2020.05.04

映画紹介「こんな夜更けにバナナかよ」①

2020.04.27

次になくなりそうなもの

なんだかコロナウイルス(これ以外話題がないの?)の話ばかりですねぇ。

そんな中でもへぇって思うような話題を一つ。

という事で、自粛生活の中で最近身の回りの品の中無くなっている物(品薄なもの)を上げてみたいと思います。

マスク

わが福井県はマスク購入券なるものが全世帯に配布されております。

が、それでも券をもって買いに行ってみてもありません。(いつ買えることやら)

消毒液

個人にはなかなか購入できないのが現状です。(そもそもあまり売られていないイメージ)

カップ麺・パスタ・乾麺類

いたるところにあるはずですが・・・なぜかない。特定の種類が。

こんなに人気だったっけ?と思うぐらいです。買い占め・備蓄の為に有名ブランドが真っ先に売れてるみたいです。

また、パスタなどは輸入品が多く、輸入できないのに売れるため長期売り切れになってるらしいです。

switchなどのゲーム機本体

自粛生活には必需品になっております。定価29980円?ぐらいのものがなんと50000円まで跳ね上がっている状態。

驚きの一言です。

それ以外にもボードゲームや子供のおもちゃなど、品薄なもの多いみたいです。

トイレットペーパーなどの紙

やっと普通に買えるまでになりました。けど、デマによる余波がまだあります。

滅菌ガーゼ

自作マスクのあて布として使うみたいです。滅菌って言ってますが抗菌ではないんですよ~。

汚れると他のガーゼと一緒なのでマスクなどに使わず、傷口などに使いましょう。

身近で言うとこんなもんですかねぇ。

また、これから品薄になりそうなものを一つ予言?してみたいと思います。

それは・・・

殺菌灯

昔スーパーのトイレなどにあった紫色の光が出るエアータオル。

紫外線を利用してウイルスをやっつける要素があるらしいです。

最近じゃコンパクトなものも出てきており、光を照らすだけで殺菌できるとの事。

ただし、紫外線は人の体にも影響が出るものであるので取り扱いには注意です。

ここに書いたものはあくまで予言ですので外れる事もありますw

先日のブログに書いてある通りきちんと状況を見据えること、そしてそれに合わせた行動をとり自粛する。

これが大切です。

パチンコ店の問題もあったりすると思いますが、改めて原点に立ち戻ると、

遊戯をして景品が欲しいのか(あえてぼやかします)

遊戯をして暇な時間を解消したいのか

どちらなのでしょう?

打ち手側の信条によって変わると思います。

後者の場合は他の事で解消できないのと思います。

前者の場合は・・・ここではいいませんw聞きたい方はお問い合わせくださいw

ちなみにお店側は元々ぶれておらず、

遊戯を提供し一定の出玉を還元する。という考えです。

この一定は日によって変わります。5パーセントなのか15パーセントなのか。

お店も企業です。人です。決して慈善活動ではありません。企業活動です。

このことを考えてみてほしいです。

最後に、子供達には公園であそぶな、外に出るな。

って国や大人は言っておきながら大人はあの手この手を使って逃げ道を探す。

その姿を見て子供たちはどう思いますかねぇ。

自粛という背中を見せれる大人でありたいです。

サイト内検索