YOLO日記
2020年10月
2020.10.30
キャンプという名のサバイバル
先週末にYOLOではキャンプを行いました。
チラシでは色々と載せていましたがとうとう当日を迎え・・・。
なんでも準備をしている時が楽しいものであったりしまして。
前日の準備を終えた時点で、「もう行った気分だね~」などと話しておりました。
そして・・・当日。
バケツをひっくり返したのような雨!雨!雨!
自分は子供たちを連れて夕方からの参戦でしたが、キャンプ場に向かっている途中の雨風で「これで誰もいなかったらどうしよう・・・」と思いながら向かっていました。
そして到着してみると大雨の中でのテントが・・・。
内心「よかったー!人がいたー!」と思いました。
その反面、「キャンプじゃなくてサバイバル?」とも思いました。
雨足はあれども子供達は花火をしたりして楽しんでいました。
ちなみに夕食はKさんお手製のハンバーグとみんなで作ったカレー。
また差し入れの鶏肉と鴨肉の炭火焼!
みんなこぞって食べておなかもいっぱいになりました。
夜は夜で色々あったみたいですが・・・。
その続きは次のスタッフにバトンタッチします。
今回はこの辺で。
2020.10.19
鬼滅の刃
とうとう、公開されました。
劇場版鬼滅の刃「無限列車」編。
この福井でも大賑わいです。
公開日翌日に少し様子を見に行ってみたのですが・・。
恐ろしいほどの人!人!人!
コロナの影響何のそのって感じでした。
この半年間あんなに人を見たのは久しぶりでした。
気になる劇場版鬼滅の刃、内容は・・・ネタバレになるので言いません。(漫画は読んでいるのですが)
あらすじなど知りたい方は「鬼滅の刃 あらすじ」で検索してみてください。
って事で、ちょっと違う角度からこの鬼滅の刃を見ていきたいと思います。
この鬼滅、漫画を全部読んだのですが、読んだ感想が
「ハリー〇ッターと似てる!」と感じました。
若干構成や背景などは違いますが、すごく内容の進み具合が似ていると思いました。
例えば
主人公の傷
主人公と敵対関係にある人物との関係性
基本3人組(鬼滅は+1人)
大切な人の死(兄弟であったり、師であったり)
精鋭部隊の構成
様々な敵の能力ナドナド・・・
似ている部分があります。
ただ、決定的に違うのが
「人情」
が見えるという部分です。
鬼滅では様々な鬼が出てきますが、鬼になるまでに不条理な現実というもの打ちのめされてきたものが鬼になっています。
家族の愛を裏切ったもの、兄弟という絆で生きてきた兄弟、同じ家系でのお家騒動、
絶望の果てに見つけた幸せを打ち砕かれた父親など
様々な人間模様が鬼滅には盛り込まれています。
それを理解し、その人情に触れ、時に涙し、時に怒り、時に憐れみ、時に喜ぶ。
主人公は抗えない現実と共に鬼を倒し、その人情と向き合うという部分がこの漫画の心だと思います。
この社会には社会によって生きることが出来ない人々が数え切れないほどいます。
その一人ひとりは自らいばらの道を選んでいるわけではないと思います。
誰もが幸せを求め、信じ、動いていった。けど、出来なかった。
だから時に犯罪が起き、争いが起き、憎しみ合いが起きた。それを他者はアイツが悪いと非難する。
一見身勝手な行動もひも解いてみると実はどうしようもない社会が生み出しているケースもあるのではないのでしょうか?
それを私達は見て見ないふりをしていないでしょうか?
人間の心模様は時代と共に変化しますが、幸せという根底は変わりません。
この漫画を通じて不条理と言われる世の中を否定するのではなく、様々な人情に目を向けるという行動をひとりひとりが出来たらと思います。
まぁ、このご時世(鬼滅の時代は明治なので刀はご法度なんですが)刀を持って戦えないので、刀を言葉に変えて向き合っていこうと思います。
くれぐれも密を避けて劇場に足を向けてはいかがでしょうか。
2020.10.15
食欲の秋(・ω・)♪
唐突にまわってきたブログ…
何を書こうか(少しは)考えましたが、純粋に今週1週間を振り返り。
週の初めに事務所にて、“七輪焼き”パーティ☆
カマスにさんまにしいたけ・エリンギと秋の味覚が盛りだくさん(´ `)♡
なかなか食べられないものばかりで…幸せでした◎
お寿司の差し入れも頂きましたし♪
翌日はにゃんこマシュマロが可愛い、美味しい“クレープ”♡
私は黒蜜白玉クレープを頬張り満足(*・ω・*)
今日は今日で朝から“どら焼き”食べ~お昼もスパゲティのおこぼれを頂きました…♡
と、まぁとにかく毎日何かを食べていた、そんな一週間でした(笑)
事務所にいると何かしらの美味しい物があります、ありがたい、感謝ですねぇ。
そんなこんなな一週間。食べてばっかり!でも、食べることはとても大事なことですね☆
たくさん食べたし、週末も頑張りますかね♪
2020.10.05
「だって」?「だから」?
うちの娘が先日、部活で親指を骨折しましてね…Σ(・□・;)
(人間ってほんとどこかの部分が(親指1本でも)機能しないだけで、
当たり前の生活送れないんですよね~)
それはそれでいいんです。
(…いや、よろしくはないけど、スポーツに怪我はつきものなので仕方ないです。)
で、「怪我してるから何も(練習も)できない」と言うわけですよ。
日頃から
「だって、〇〇がこう言ったから」
「だって、〇〇だったから」
「だって、怪我してるから」
この「だって」、「だって」、「だって」
よろしくない言葉だなぁと思いました。
うまくいかない、できないことを、自分自身含め何かのせいにする。
一番簡単な言葉です。
分かるんですよ、それが一番楽だし。
でも、「だってあの人が…」、「だって、私…」、「だってこれがあって…」って言ってたら、
先に進まない、改善しないじゃないですか。
「だって」のループです。
そこを「だから」に変えられたらと思うのです。
アクシデントがあって、悪い出来事や自分の不備があっての時に、
「だから、どうするか」「だから、何ができるか」
そのためには、
今ある現状を認めないといけないけど
「怪我をしている、だから、これをやる。この練習ならできる…」
「これができなかった(できていない)、だから、これからはこうする」
ってね。
きっと、自分も無意識に「だって〇〇なんだもん」って言っているとは思うけれど(^^ゞ
それを「だから」に変える意識は持ち続けたいなと思う今日この頃です。
2020.10.02
ピンチ!だけど日常です
いや〜9月後半は怒涛の日々でした。
スタッフ腰痛で離脱!に重なって、別スタッフも熱発!(おいおいこの時期は怖いぞ!!)。その二人を一週間療養させるために他スタッフと大車輪(笑) …本当に困難は重なりますよね!(今月の勤務表・派遣表が遅れたのはこのためです)
本当に皆さんご苦労様です。めちゃめちゃ頭が下がります。お陰様で二人は無事復活しましたよ!
季節の変わり目、皆さんもご自愛ください。
マンツーマンのこの仕事、困ったときは“お互い様”で乗り切れる体制が作りが重要です。なかなか介助者同士顔合わせる機会が少ない業種なんですが、それでも如何にどう普段からコミュニケーションを取っていくかですね。(ネタは仕事で上手くいかない事でも、プライベートのことでも、何でも良いじゃないですか)
日ごろから関係性作っておけば、彼らも次はサポートする側にまわってくれる事でしょう☆
そんなんで、利用者の皆さまにもご迷惑お掛けしていますが、実はこんな事って結構あるんですよ〜
コーディネートする側としては慣れてはいるけど、やっぱり毎回テンパる(笑)その不安定さが利用者の皆さんに伝わらない様に努めてはいるつもりではありますが。
もし、何時もの介助者の様子がおかしかったら、『何かあったのかな?でも今を生きているって事だよね』って大らかに見守って頂けると有難いです。可能であれば『どうしたんだい?』って気に掛けていただけるとこれまた幸い。
介助者(事業所)と利用者(客)っていう関係性よりも、共に生きる仲間だという気持ちで、良い時も悪い時も歩んで行きたいものです。
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