YOLO日記
2023年11月
2023.11.29
覚悟
私自身、今年1年間のテーマがこれでした。
2023.11.25
あっというま(-_-;)
どうも
みんなのアイドルボンレスねこです(=^・・^=)
今年も残すところあと少しとなりましたね…あっという間にです
人生の先輩が
『歳をとるにつれて、、年が過ぎるのが新幹線の如く感じるようになっていく』
とは言っていたのですが…
何となく早く感じるような気がします
今年のYOSAKOIの活動とイベントは終わりとなりましたが、
来年はもっと楽しく踊れたらいいな
10月22日(日)能登であった全国大会はボンレスは観客席で見たのですが、
やっぱりみんなカッコ良かったです
来年はもっとできる事を増やして、一日一日を大事にして行こうと思います。
2023.11.17
一気に…
寒くなりました、急に現れる冬の気配…!
かと思えばちょっと暖かい日もあったり。寒暖差の激しい時期であります。
お布団が恋しい…!
はてさて、11月も半ばに差し掛かり~お店にはクリスマスやお正月飾りの販売なんかも始まっているようで😌
早いですね、一年て。毎年思う事ではありますが…
ちまちま大掃除も始めないと、気付けば年末!年明け!な~んてことになりそうな気が💦
毎度のことながら、日々慌ただしく過ぎて行くもので。
新しい出会いもありますしね☆慌ただしい中でも楽しんでいきたいものです🎵
そんな最中、毎年恒例!秋の読書感想文😊今年も開催されておりました☆
秋の夜長に読書タイム♪本を読み、想いをまとめる・文章をじっくり考える。
自分の考えをまず“知る”。どう思った?何を感じた?等々、純粋に思ったことをまず書き出す。
そして文章にしていく。文章にして読んで、『何か違う』と書き直す…の繰り返しでした、私の場合😅
それでも自分の想い・考えと向き合う、良い時間で。時間をかけてゆっくり取り組めた気がします♪
またそこから見えてくる新しい課題もあり…尽きないものですね(笑)
今日もしとしと雨が降り、ひんやりとした空気であります。
何やら風邪が流行っているようなので!暖かい飲み物と、冷え対策をしながら~体調に気を付けて過ごしましょう☆
2023.11.09
いろいろと過渡期ダネ
『人は、再生ボタンのみで生きている』
そんな話を美容室で髪切られながらした覚えが。
(数か月に一度の細~く長く、かれこれ20年以上のお付き合いの美容師さんで、
毎回結構深いタメになる話をして身も心もスッキリになります😊)
産まれてから、再生ボタン「➡➡➡」の方向に進むだけ。
なので、題名に書いた【過渡期】というのも、
人生(壮大に言えば歴史)、どこを切り取っても【過渡期】なわけで。
いろんな過渡期があって。
例えば…
そう、人口は減り続けている。
この福祉職のみならず他業種でも「人手が、人手が…」の声。
昔栄えていたアーケード街が今ではシャッター街に変貌しているように、
小さな会社、事業所はどんどん淘汰されていくのかなぁ。
大きな会社に吸収・合併されていく。
(今そんなことを国も推進しているよう…)
でも、小さい会社でどれだけイイ仕事をしていても人がいなければ…。
巷は簡単に「AIに、ロボットに」と言うけれど、
コロナ禍では“エッセンシャルワーカー”という言葉が取り上げられたではないか。
人が人と関わらなければならない仕事にスライドしてくる?
スライドしてくるかというとこでちょっと愚痴を言うなれば、
私たちが頑張っているこの訪問系サービスは結構ヒドい扱いを受けていると思う💨
あの、コロナ禍でも人の生き死にがかかっていれば身を粉にして訪問するのである。
なのに………
単価 安っ!💰😢
身体介護より家事援助の方が楽だろうって思われがちだが、
それも違う。
相手の生活の中に入り込んで、相手の意向や嗜好に合わせ、
相手のプライバシーを守りながら支援する割合は、
実際、身体介護で車いす移乗をヒョイと行うより、掃除や料理の場面の方が顕著に表れる。
他にもイロイロ…。
あぁ、話がズレたのでまた(´艸`*)
『人生一度きり』はまさに『人は、再生ボタンのみで生きている』
再生ボタン「➡➡➡」で生きようw
ちなみに、人が時空を超えられる研究はどこかで密かに行われているらしい…。
バックトゥザフューチャーの世界だね✧
2023.11.04
癖のあるスタッフだからこそ
今まで福祉やってきて思うこと。
発達障害っぽい介助者って案外多い。
明らかな人から、少し癖あるかな?って人まで。
いわゆるスペクトラムだから誰にだって当てはまる話ではあるが。
マンツーマンのこの仕事を踏まえると、自分より利用者さんの価値観を優先することが出来れば、差し当たり問題は無いんだけど、それって自分の癖(特性)に自覚的である必要性があり、なおかつ素直に自省出来る人でなければ苦しい。
だけどこれは中々困難な話でもある。
自覚/自省出来ない介助者な場合、利用者さんが介助者の特性に合わせて生活するって事になるんだけど、それは本末転倒だから良しとはしない。
たまに自然にそう出来る利用者さんもいるんだけどね。
でも大半の利用者さんは… 悲しいかなあんまりお呼びでない。
まぁ当たり前。
組織的にもコントロールが効かないレベルだと非常に困る。テロリストかよと。
これはどこの組織でも同じでまた当たり前の話。
と、居宅介護(訪問)は発達特性が強いと向かない職業の一つではあるのは事実として、またここで自分語りをしてみようかと。
『発達に偏り』
かく云う私も、おそらくASD/ADHD気質が強いタイプです。
夜眠れないし、朝起きれない。ワーキングメモリーも低く、忘れ物が多いし、騒がしい場での会話も出来ないし、気が散ったら仕事すら出来ない。空気なんて読めず、失言多し。マルチタスクなんて何の話?って感じ。
そんで、趣味に没頭しやすい。
車は壊れるまで弄るし、身体も壊すまでトレーニングする。
結果は悲しいことになるのも常同性に対する強いコダワリ故なのかしら。(ただのアホな可能性もw)
あと一人でいるのが全然苦じゃないってのも。
『適応?』
ただ、10年の引きこもり明けだったこともあり、社会に出る上で、最初に暗示を掛けたのは『自分は他の誰よりも無能で底辺だ』ということ。
そういった特性を知ってでは無いのだけど、仕事する上で何を言われても甘んじて受け入れるしか無いって強く考えていた。
だって義務教育もまともに受けていない『誰よりも無能で底辺だ』と位置付けていたからね。
どうにもならなかったらまた引きこもりだっていう背水の陣で。
『コダワリの彼方へ』
そこから20年以上が経ちました。
学無し、知識無し、常識無し、体力無し、良いところ一つも無しでのスタートだから、他者を観察し学ぶことしか手は無かった。自我をゼロにしていたので、他者に流されることは多かった(受動型?)。
もちろん感情はある。
しかし、湧き上がる感情は抑えて、出来ることをひたすらやるしか無かったと思う。
こんなプライドなんて無価値なのだから。
出来ることとは『休まないこと』と『緊急対応すること』。
休まないことはただの根性。緊急対応はむしろニーズだと捉えて。
その他は、とにかく間違ったとしても指摘には素直にを心がけて。
そんな風に組織にいて、周り観察し、少しずつ人間とは何か、社会とは何かを自分なりに学んできたのだと思う。
…自分はこうやってやってきたからこそ、今後もこうやっていくのだと思う。
自身の無能さを知るからこそ、他者に対して甘いのも自覚しているし、指摘することはあまりない。
だが、余れば手放す。
ある意味残酷な所はあると思っている。“愛せないなら通り過ぎよ”と。
『身勝手を捨てずに“完成形”などあるものか』
半端者であって(これは仕方ない)、だけど素直じゃない(無駄な意固地)ってのは、他人の何倍も苦労するのだと思う。社会人になったばかりなのにプライドが高い者もいる。しかし、素直に吸収するからこそ、生きていける場が生まれるのだとも思う。今誰もが0歳スタートを切れれば良いのに、と思う。
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